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PURPOSE

はじめてでも育てやすい野菜

発芽が揃いやすく、病害虫や水やりの失敗に強い品目です。家庭菜園の1年目や、久しぶりに畑を再開するときの候補になります。

53
該当する品目

該当する野菜

7品種

ピーマン

ナス科

トウガラシの甘味種。未熟果を穫るのが一般的だが、置いておくと赤く完熟して甘みが増す。株が疲れにくく長期間穫れる。

夏・秋プランター可やさしい
17品種

カボチャ

ウリ科

西洋種・日本種・ペポ種がある。果梗がコルク化して乾いたら収穫適期。追熟させると甘みが乗る。

夏・秋やさしい
4品種

ズッキーニ

ウリ科

つるが伸びないペポカボチャの一種。開花から4〜7日、高温期は2〜3日で穫り頃になるため毎日見る必要がある。

やさしい
4品種

ゴーヤ

ウリ科

強健で病害虫に強く、緑のカーテンにも使われる。イボが張って肥大が止まったころが穫り頃で、黄変前に収穫する。

夏・秋プランター可やさしい
5品種

オクラ

アオイ科

アフリカ原産の高温性作物。真夏は開花から3日で穫り頃になり、遅れると急速に硬化する。莢長7〜8cmが目安。

夏・秋プランター可やさしい
8品種

コマツナ

アブラナ科

江戸期から東京・小松川周辺で作られてきた菜。生育が早く、種まきから30〜40日で穫れるため家庭菜園の入門に向く。

通年プランター可やさしい
4品種

ミズナ

アブラナ科

京都在来の細葉の菜。株を大きく育てる作型と、若採りでサラダにする作型がある。低温に強い。

春・秋・冬プランター可やさしい
3品種

チンゲンサイ

アブラナ科

中国原産の軸が肉厚な菜。生育が早く、周年栽培しやすい。株元に土が入りやすいので浅植えにする。

通年プランター可やさしい
19品種

ダイコン

アブラナ科

青首、白首、辛味、長型、丸型と地方品種が非常に多い。直根が傷むと又根になるため、深く耕して直播きする。

夏・秋・冬やさしい
14品種

カブ

アブラナ科

小カブから聖護院のような大カブまで幅がある。日本で最も地方在来種が多く残る野菜のひとつで、各地に独特の赤カブがある。

通年プランター可やさしい
3品種

ニンニク

ヒガンバナ科

秋に鱗片を植えて越冬させ、翌初夏に穫る。寒地系と暖地系があり、地域に合った系統を選ばないと球が太らない。

プランター可やさしい
11品種

ジャガイモ

ナス科

種イモから育てる。春作と秋作があり、秋作は種イモを切らずに植えるのが基本。茎葉が枯れたら掘り上げる。

夏・秋・冬プランター可やさしい
10品種

サツマイモ

ヒルガオ科

挿し苗で植える。地中で肥大するため外からは分からず、試し掘りが唯一の確実な確認方法。掘ったあと貯蔵すると甘みが増す。

やさしい
6品種

エダマメ

マメ科

大豆の未熟豆。穫り遅れると急速に味が落ち、適期は3〜5日しかない。収穫後も鮮度低下が早いので、穫ったらすぐ茹でる。

夏・秋プランター可やさしい
4品種

シシトウ

ナス科

トウガラシの甘味種。先端が獅子の口に似ることから名が付いた。水切れや高温乾燥が続くと辛い実が混じる。若採りを続けると株が長持ちする。

プランター可やさしい
6品種

トウガラシ

ナス科

中南米原産の辛味種。青いうちに穫って青唐辛子に、赤く完熟させて乾燥させると保存が効く。辛味成分カプサイシンは種を包む胎座に最も多い。

プランター可やさしい
1品種

ヘチマ

ウリ科

沖縄や南九州では若い実を野菜として煮物や味噌炒めにする。生長が早く緑のカーテン向き。完熟させて繊維を取ればヘチマたわしになる。

やさしい
2品種

ハヤトウリ

ウリ科

1株から100個以上穫れることから千成瓜とも。果実を丸ごと土に埋めて植える珍しい繁殖方法をとる。浅漬けや炒め物にする。

やさしい
4品種

シュンギク

キク科

関西ではキクナと呼ぶ。春に黄色い菊の花を咲かせることが名の由来。摘み取り型は側枝を次々に穫れるため長く楽しめる。害虫が付きにくい。

プランター可やさしい
3品種

ニラ

ヒガンバナ科

一度植えれば数年穫り続けられる多年草。刈り取ると再び伸びてくるため、1シーズンに3〜4回収穫できる。3〜4年で株分けすると勢いが戻る。

プランター可やさしい
3品種

ケール

アブラナ科

キャベツやブロッコリーの原種に近い野菜。結球せず、外葉から順に掻き取れば長期間穫れる。寒さに強く、霜に当たると甘みが増す。

プランター可やさしい
2品種

ルッコラ

アブラナ科

ゴマに似た香りとピリッとした辛味が特徴。タネまきから30日ほどで穫れる早さが魅力。とう立ちすると辛味が強くなるので若いうちに摘む。

春・秋プランター可やさしい
1品種

タアサイ

アブラナ科

中国原産の中国野菜。寒さに当たると地面に張り付くように葉を広げ、独特のロゼット形になる。この形になった株がいちばん甘い。

プランター可やさしい
2品種

ノザワナ

アブラナ科

長野県野沢温泉村が名の由来とされる漬け菜。草丈が80cm近くまで伸び、野沢菜漬けにする。カブの仲間で、根も小さなカブ状に肥大する。

やさしい
4品種

タカナ

アブラナ科

九州を中心に作られる漬け菜。ワサビに似たピリッとした辛味があり、高菜漬けにすると乳酸発酵で風味が変わる。阿蘇高菜や三池高菜が知られる。

やさしい
2品種

ミツバ

セリ科

日本原産の数少ない野菜のひとつ。直射日光より半日陰を好み、木陰やベランダの北側でもよく育つ。一度植えるとこぼれ種で毎年出てくる。

プランター可やさしい
1品種

モロヘイヤ

アオイ科

刻むと独特の粘りが出るエジプト原産の葉菜。真夏の高温期にいちばんよく育つため、他の葉物が穫れない時期の貴重な戦力になる。種子と莢には毒性があるため食べない。

プランター可やさしい
2品種

ツルムラサキ

ツルムラサキ科

つるを伸ばして育つ夏の葉物。ぬめりと独特の香りがある。暑さに強く病害虫も少ないため、真夏でも青物を切らさずに済む。緑茎種と赤茎種がある。

プランター可やさしい
1品種

クウシンサイ

ヒルガオ科

茎の中が空洞なことが名の由来。高温多湿を好み、真夏でも旺盛に伸びる。摘芯すると脇芽が次々に出て、1株から何度も穫れる。炒め物向き。

プランター可やさしい
3品種

ナバナ

アブラナ科

とう立ちしたつぼみと若い茎を食べるアブラナ科の総称。ほかの野菜では失敗になるとう立ちを、そのまま収穫物にしてしまう作物。ほろ苦さが春の味。

プランター可やさしい
1品種

クレソン

アブラナ科

清流に自生する水生の葉菜。市販の束から数本を水に挿すだけで発根し、そこから増やせる。ピリッとした辛味は肉料理の付け合わせに合う。

プランター可やさしい
2品種

フキ

キク科

日本原産の山菜で、葉柄を食べる。早春に地下茎から出るつぼみがフキノトウ。半日陰の湿った場所を好み、一度根付くと地下茎で広がる。

やさしい
2品種

ミョウガ

ショウガ科

食べているのは花のつぼみ(花穂)。日陰でよく育つ数少ない作物で、家の北側や樹木の下が適地。一度植えれば数年間ほぼ放任で穫れる。

プランター可やさしい
2品種

ワケギ

ヒガンバナ科

ネギとタマネギの雑種とされ、タネができないため球根で殖やす。株元から次々と分けつすることが名の由来。刈り取っても再生し、何度も穫れる。

プランター可やさしい
2品種

ラディッシュ

アブラナ科

タネまきから20〜30日で穫れる最速級の野菜。プランターひとつで完結するため、家庭菜園の入門に向く。穫り遅れると割れたりスが入る。

春・秋プランター可やさしい
1品種

ヤーコン

キク科

アンデス原産。イモに見えるが生でシャリシャリと食べられ、梨のような食感がある。デンプンをほとんど含まず、オリゴ糖を多く含む。

やさしい
2品種

ラッキョウ

ヒガンバナ科

砂地でもよく育ち、鳥取砂丘や福井の三里浜が名産地。植え付けから収穫まで9か月ほどかかる。1年で穫ると大粒、2年置くと小粒で締まった実になる。

プランター可やさしい
2品種

キクイモ

キク科

北米原産のヒマワリの仲間で、秋に黄色い花を咲かせる。デンプンではなくイヌリンを蓄える。繁殖力が非常に強く、一度植えると掘り残しから翌年も出てくるため、区画を決めて育てる。

やさしい
3品種

インゲン

マメ科

つるあり種とつるなし種があり、つるなしは50日ほどで穫れる。年に三度収穫できることから「三度豆」とも呼ばれる。連作を嫌う。

プランター可やさしい
3品種

バジル

シソ科

摘芯を繰り返すほど枝分かれして収量が増える。花を咲かせると葉が硬くなるため、つぼみは早めに摘む。トマトと相性がよく、混植されることが多い。

プランター可やさしい
3品種

シソ

シソ科

青じそは薬味に、赤じそは梅干しや紫蘇ジュースに使う。こぼれ種で毎年勝手に生えてくるほど丈夫。芽じそ、穂じそ、実じそと生育段階ごとに使い道がある。

プランター可やさしい
2品種

パセリ

セリ科

外葉から掻き取れば1株で長期間穫れる。半日陰でも育ち、真夏は葉が硬くなるため遮光すると質が保てる。葉が縮れるカーリー種と平たいイタリアン種がある。

通年プランター可やさしい
3品種

ミント

シソ科

地下茎で猛烈に広がるため、地植えにすると数年で一帯を覆う。鉢やプランターに隔離して育てるのが基本。北海道北見市はかつて世界のハッカ生産の中心だった。

プランター可やさしい
2品種

ローズマリー

シソ科

地中海沿岸原産の常緑低木で、一年中収穫できる。過湿を最も嫌うため、水はけを優先する。立性とほふく性があり、仕立て方が変わる。

通年プランター可やさしい
3品種

ソバ

タデ科

タネまきから70〜80日と短期間で穫れ、やせた土地でも育つ。実の8割ほどが黒く熟した頃が刈り取りの適期で、待ちすぎると先に熟した実が落ちる。

やさしい
2品種

ヒエ

イネ科

冷害や湿害に強く、米が穫れない年の備えとして東北で長く作られてきた。手をかけなくても育つため、雑穀のなかでは最もやさしい。

プランター可やさしい
4品種

ブルーベリー

ツツジ科

家庭果樹の中でも育てやすい部類。酸性土壌を好むためピートモスが要る。実の付きをよくするには、同じ系統の別品種を2本以上そろえて植える。

プランター可やさしい
3品種

イチジク

クワ科

花を果実の内側に付けるため、外から花が見えないことが「無花果」の由来。挿し木で容易に殖え、植えた翌々年から穫れる。完熟すると日持ちしない。

プランター可やさしい
5品種

カキ

カキノキ科

そのまま食べられる甘柿と、渋抜きが要る渋柿がある。甘柿は寒冷地では甘くなりきらないため、東北以北では渋柿を干し柿にするのが一般的。

やさしい
3品種

ユズ

ミカン科

柑橘の中では最も寒さに強く、東北南部まで育つ。実生から実がなるまで長くかかることを「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年」と言う。接ぎ木苗なら数年で穫れる。

プランター可やさしい
2品種

キンカン

ミカン科

皮ごと食べる小さな柑橘。柑橘のなかでは寒さに強く鉢でも育つ。実が濃いオレンジ色になってから2週間ほど置くと、渋みが抜けて甘くなる。

プランター可やさしい
4品種

クリ

ブナ科

日本原産の栗は実が大きく、渋皮が剥きにくいのが特徴。1本では実が付きにくいため2品種以上植える。植えて3〜4年で穫れ、手間は果樹の中では少ない。

やさしい
2品種

ラズベリー

バラ科

地下茎で殖え、植え付けの翌年から穫れる。夏に一度だけ穫れる一季なりと、秋にも穫れる二季なりがある。暑さに弱いため夏は半日陰が向く。

プランター可やさしい