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葉菜類

ルッコラ

ゴマに似た香りとピリッとした辛味が特徴。タネまきから30日ほどで穫れる早さが魅力。とう立ちすると辛味が強くなるので若いうちに摘む。

春・秋
やさしい
育てやすさ
向く
プランター
15〜25
生育適温
2品種
登録品種

るっこら / ロケット・キバナスズシロアブラナ科

栽培カレンダー

タネまき 3〜5月・9〜10月 / 植え付け / 収穫 4〜6月・10〜12月

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期です
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期です
10月はタネまきの時期です
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期です
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期です

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

ルッコラの育て方

土づくりから収穫までの手順を、量と時期の数値つきでまとめています。 露地栽培を想定した目安です。

ルッコラ栽培の前提

分類
アブラナ科。英語ではロケットと呼ぶ
好む気候
暑さに弱く、寒さには比較的強い
トウ立ち
低温で起きる。春の早まきは注意
まき方
深さ1cmのまき溝にすじまき
最終株間
約5cm(ベビーリーフならもっと狭くてよい)
収穫
草丈15〜20cm
連作
ダイコン・キャベツ・ハクサイなどアブラナ科との連作を避ける

品種の選び方

ルッコラはイタリア語の呼び名で、英語ではロケットと言います。ピザやパスタに欠かせない葉物として広まりました。ごまのような香りとほのかな辛味があり、若い葉ほど穏やかで、育つほど辛味が増します。生食で使うなら若どり、加熱するなら大きめでも構いません。短期間で穫れるので家庭菜園に向き、プランターでも作れます。品種の幅は狭いですが、葉の切れ込みが深い野生種系(セルバチコ)は香りと辛味が強く、多年草で長く穫れます。

育て方の手順

  1. 土づくり種まきの2週間前

    アブラナ科なので、ダイコンやキャベツ、ハクサイなどとの連作は避けます。酸性土壌では生育不良になるので、苦土石灰を施して耕しておいてください。

    堆肥
    1㎡あたり約3kg
    苦土石灰
    1㎡あたり約150g
    化成肥料
    1㎡あたり約100g
  2. 種まき

    深さ1cmのまき溝をつけてすじまきします。春に早くまきすぎると低温でトウ立ちするので、時期には気をつけてください。

    まき溝の深さ
    1cm

    プランターの場合プランターでも手軽に作れます。短期間で穫れるので回転よく使えます。

  3. 間引き本葉3〜4枚まで

    生育に応じて間引き、株間を約5cmにします。ベビーリーフとして早めに摘み取るなら、株間はもっと狭くて構いません。

    最終株間
    約5cm
  4. 収穫草丈15〜20cm

    外葉から順に摘み取って使ってもよいですし、適当な時期に株ごと刈り取っても構いません。摘み取り式にすれば長く使えます。

よくある失敗と防ぎ方

起きること原因防ぎ方
トウ立ちする低温に当たった。春の早まきで起きやすい春の極端な早まきを避ける
辛味が強すぎる育ちすぎた。大きくなるほど辛味が増す生食にするなら草丈15〜20cmの若いうちに穫る
生育不良土が酸性。またはアブラナ科の連作苦土石灰を施す。ダイコンやキャベツの後に作らない
夏に育たない暑さに弱い春と秋に作る。夏は半日陰で

主な病気と害虫

  • 害虫アオムシアブラナ科共通。防虫ネットで防ぐ
  • 害虫コナガ葉を食害する
  • 害虫キスジノミハムシ葉に小さな穴をあける
  • 害虫アブラムシ新芽に付く

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