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イモ類の野菜
地下の塊茎・塊根を食べる野菜です。植え付けから収穫までが長く、貯蔵性が高いものが多いのが特徴です。
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- 品目
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- 品種
イモや塊茎を食べる野菜たち
11品種
ジャガイモ
ナス科
種イモから育てる。春作と秋作があり、秋作は種イモを切らずに植えるのが基本。茎葉が枯れたら掘り上げる。
旬 夏・秋・冬プランター可やさしい
10品種
サツマイモ
ヒルガオ科
挿し苗で植える。地中で肥大するため外からは分からず、試し掘りが唯一の確実な確認方法。掘ったあと貯蔵すると甘みが増す。
旬 秋やさしい
10品種
サトイモ
サトイモ科
日本には稲より早く伝わったとされる作物。植えた種芋の上に親芋ができ、その周りに子芋・孫芋が付く。品種によって親芋を食べるか子芋を食べるかが分かれる。乾燥に弱く、夏の水やりが収量を決める。
旬 秋・冬プランター可
4品種
ヤマイモ
ヤマノイモ科
すりおろすと粘りが出るイモの総称。長く伸びる長芋型、扁平な銀杏芋型、塊状のつくね芋型があり、粘りの強さが大きく違う。波板やパイプを使うと掘り取りが楽になる。
旬 冬プランター可
2品種
キクイモ
キク科
北米原産のヒマワリの仲間で、秋に黄色い花を咲かせる。デンプンではなくイヌリンを蓄える。繁殖力が非常に強く、一度植えると掘り残しから翌年も出てくるため、区画を決めて育てる。
旬 冬やさしい
2品種
コンニャクイモ
サトイモ科
商品になる大きさまで3年かかり、毎年掘り上げて越冬させる必要がある。群馬県が全国生産の大半を占める。生では食べられず、凝固剤で加工して初めて食用になる。
旬 秋
イモ類の品種
品目の下に登録されている品種です。カードを押すと特徴と栽培カレンダーが見られます。
ジャガイモ
11品種- 男爵春作中心の一般的なジャガイモの目安です。
- メークイン細長い俵形で芽が浅く、皮がむきやすい。粘質で煮崩れしにくいため、カレーやシチューなど煮込みに向く。
- キタアカリ果肉が黄色く、男爵よりさらに粉質。加熱するとホクホクと崩れるため、粉ふきいもやポテトサラダに向く。
- とうや煮崩れしにくく、なめらかな舌ざわり。えぐみが少ない。
- インカのめざめ小ぶりで果肉が濃い黄色。栗やナッツに例えられる濃厚な風味を持つ。貯蔵すると甘みがさらに増す。
- アンデスレッド赤い皮と黄色い果肉。粉質で、蒸すとホクホクになる。
- シャドークイーン果肉まで濃い紫色のジャガイモ。加熱しても色が残る。
- ノーザンルビー皮も果肉もピンク色。加熱しても色が残り、粘質でなめらか。
- さやか北海道目が浅くむきやすい。煮崩れしにくく、味が穏やか。
- きたひめでん粉価が高く、ポテトチップスなどの加工に使われる。
- デジマ長崎県暖地の二期作に向く品種。粘質でなめらかな舌ざわり。
サツマイモ
10品種- べにはるか貯蔵で甘みが増す品種。早掘りより、しっかり肥大させてから掘る方が向きます。
- 紅あずまホクホク系。べにはるかよりやや早く掘れます。
- シルクスイート
- 安納芋鹿児島県貯蔵前提の品種。掘り取り後の熟成で味が乗ります。
- 鳴門金時なるときんとき徳島県砂地で育てる徳島のブランドサツマイモ。ホクホクした粉質で、天ぷらや焼き芋に向く。
- 紅赤べにあか埼玉県明治期に埼玉県で偶然発見された古い品種。鮮やかな紅色の皮と、きめ細かい粉質の果肉が特徴。栽培が難しく生産量は少ない。
- パープルスイートロード果肉が紫色のサツマイモ。紫芋の中では甘みが強く、そのまま食べられる。
- 紅さつま鹿児島県鹿児島の主力。粉質でほくほくし、焼き芋や天ぷらに向く。
- べにまさりしっとりとした粘質。焼き芋にすると甘みが強く出る。
- 種子島紫たねがしまむらさき鹿児島県果肉が濃い紫色。焼酎や加工品の原料に使われる。
サトイモ
10品種- 土垂どだれ関東で最も広く作られる子芋用品種。粘りが強く、煮崩れしにくいため煮物向き。貯蔵性も高い。
- 石川早生いしかわわせ大阪府大阪府石川村(現・河南町)が名の由来とされる早生の子芋用品種。8月末から穫れ始め、衣被(きぬかつぎ)に使われる。
- えびいもえびいも京都府京の伝統野菜何度も土寄せして曲がりと縞模様を付けた芋。海老に似た形からこの名がある。京料理の棒鱈と炊き合わせる「いもぼう」に使われる。
- 八つ頭やつがしら親芋と子芋がくっついて塊になる品種。頭がいくつも付いた形から出世を連想させ、正月の縁起物とされる。ホクホクとした食感。
- セレベスせれべす芽が赤くなることから赤芽芋とも。インドネシアのセレベス島(現スラウェシ島)由来の名。ぬめりが少なく、煮崩れしにくい。
- 京いもきょういも地上に頭を出しながらタケノコのように伸びる親芋用品種。宮崎県が主産地。粉質でほくほくしている。
- 大野芋おおのいも新潟県新潟県で作られる里芋。きめが細かく粘りが強い。
- 二子さといもふたごさといも岩手県北上市二子地区で受け継がれてきた里芋。粘りが強く、煮崩れしにくい。芋の子汁に使われる。
- 蓮葉芋はすばいも葉柄も食べられる系統。芋は粘りが強い。
- 唐の芋とうのいも赤い芽が出る親芋兼用種。ぬめりが少なく、煮崩れしにくい。