メインコンテンツへスキップ

根菜類

ラッキョウ

砂地でもよく育ち、鳥取砂丘や福井の三里浜が名産地。植え付けから収穫まで9か月ほどかかる。1年で穫ると大粒、2年置くと小粒で締まった実になる。

やさしい
育てやすさ
向く
プランター
15〜25
生育適温
2品種
登録品種

らっきょう / 辣韮・オオニラヒガンバナ科

栽培カレンダー

タネまき / 植え付け 8〜9月 / 収穫 5〜6月

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期です
9月は植え付けの時期です
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

ラッキョウの育て方

土づくりから収穫までの手順を、量と時期の数値つきでまとめています。 露地栽培を想定した目安です。

ラッキョウ栽培の前提

作型
秋に植えて翌年の夏に収穫。畑を長く占有する
好む条件
日当たりと水はけ。やせ地でもよく育つ
株間
10〜15cm
植える深さ
約5cm。先端がわずかに見える程度に埋める
1穴あたり
1〜2片。大きく穫るなら1片、小さく穫るなら2〜3球で浅植え
手間
植えたあとは特別な管理が要らない。初心者向き

品種の選び方

ラッキョウは植えてしまえば手のかからない野菜で、やせ地でもよく育ちます。難しさより、畑を長く占有することのほうが問題になります。秋に植えて収穫は翌年の夏なので、植える場所は慎重に選んでください。同じ株から穫るものでも、時期と育て方で呼び名が変わります。葉が緑の若いうちに掘り上げたものがエシャレットで、みずみずしくパリッとした歯ざわりと爽やかな風味になります。通常のラッキョウは植えた翌年の夏に掘り上げます。さらにもう一冬越させると、株がより細かく分かれて皮が薄く繊維が細かくなり、味の凝縮した花ラッキョウになります。どこまで待つかで仕上がりが変わる作物です。

育て方の手順

  1. 土づくり植え付けの2週間前

    日当たりと水はけのよい場所を選び、堆肥・苦土石灰・化成肥料を入れてよく耕します。やせ地でも育つので肥料は控えめで足ります。

    堆肥
    1㎡あたり約2.5kg
    苦土石灰
    1㎡あたり約100g
    化成肥料
    1㎡あたり約80g
  2. 種球を分ける

    株元でつながっている種球(鱗茎)を1片ずつに分けます。

  3. 植え付け秋(9〜10月)

    株間10〜15cm、深さ約5cmの植え穴に、とがったほうを上にして、先端がわずかに見える程度に埋め込みます。深さの加減が仕上がりを決めます。深すぎると芽の出が遅れ、浅すぎると寒さで生育が不安定になるうえ、株が分かれすぎて小玉になります。1穴に1片ずつ植えると比較的大きなラッキョウになり、小さいものを穫りたいなら2〜3球ずつ浅めに植えます。植えたらしっかり水をやってください。

    株間
    10〜15cm
    深さ
    約5cm

    プランターの場合深さ25cm以上のプランターで作れます。長く置く作物なので、他の野菜を作らない容器を割り当てるとよいでしょう。

  4. マルチ(あれば)

    雑草を抑え、冬の土の水分を保てるのでマルチが有効です。15cm間隔で穴の開いた黒マルチが便利です。ただしマルチをすると土寄せが十分にできないことがあるので、その場合はやや深めに植えておきます。

  5. 収穫植えた翌年の夏(6〜7月)

    葉が枯れ始めたら掘り上げます。若いうちに掘ればエシャレット、もう一冬越させれば花ラッキョウになります。どの段階で穫るかを決めてから植えると迷いません。

よくある失敗と防ぎ方

起きること原因防ぎ方
小玉ばかりになる浅く植えすぎて分球が進んだ。または1穴に多く植えた大きく穫りたいなら1穴1片、深さ5cmで植える
芽の出が遅い深く植えすぎた先端がわずかに見える程度に埋める
畑の計画が立たなくなる秋から翌夏まで畑を占有することを見落としていた植える場所を先に決めてから作付けを組む

主な病気と害虫

  • 害虫アブラムシ春先に付く
  • 病気さび病葉にオレンジ色の斑点が出る。窒素過多で増える

このページの出典(複数の情報源を突き合わせています)

同じヒガンバナ科の野菜

同じ科の野菜は同じ病害虫が付きやすく、続けて同じ場所に植えると 生育が落ちることがあります。植える場所を回すときの目安になります。