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ラッキョウの品種

らくだ系らっきょう

  • 鳥取県

鳥取砂丘で作られるらっきょうの主力系統。粒がそろい、歯切れがよい。砂地は水はけがよく、らっきょうの形が整いやすい。植えてから1年で穫る「1年掘り」と、2年置いて小粒を多く穫る「2年掘り(花らっきょう)」があり、掘る年数で大きさが変わる。

らくだけいらっきょう

ほかの品種と何が違うのか

掘る年数で大きさが変わる。1年掘りは大粒、2年掘りは小粒になる。

この品種の要点

産地
鳥取県

この品種が生まれた理由

らっきょうは植えたあと分球して増えていく。1年で掘れば1株あたりの球数が少なく1粒が大きくなり、2年置けば分球が進んで小粒が多く穫れる。小粒のほうが漬物として好まれることもあり、どちらを狙うかで掘る年を決める。同じ株から違う大きさが穫れることになる。

味と食感

粒がそろい歯切れがよい。生では辛味が強いので、甘酢漬けや塩漬けにして食べる。漬けると辛味が抜けてシャキシャキした食感が残る。

らくだ系らっきょうを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどラッキョウに共通する基本はラッキョウのページを参照してください。

  • 水はけのよい砂質の土でよく育つ。粘土質では形が整いにくい。
  • 1年掘りなら大粒、2年掘りなら小粒が多く穫れる。狙いで決める。
  • やせた土でも育つ。肥料はほとんど要らない。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深型のプランターで作れる。水はけのよい土を使う。
  • 植えてから1年以上場所を使う。長期で置ける容器を選ぶ。
  • 分球して増えるので、球と球のあいだをあけて植える。

収穫適期の見分け方

  • 1年掘りは大粒、2年掘りは小粒になる。掘る年数で大きさが変わる。
  • 葉が枯れた6月ごろに掘る。
  • 掘ったらすぐ根と葉を落として漬ける。

保存と食べ方

甘酢漬け、塩漬けが定番。掘ったらすぐ根と葉を切って漬ける。

よくある失敗

  • 掘ったあと放置すると芽が伸びて品質が落ちる。すぐ根と葉を切って漬ける。
  • 生のままでは辛くて食べにくい。漬ける前提の野菜にあたる。

栽培カレンダー

ラッキョウの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期です
9月は植え付けの時期です
10月は植え付けの時期です
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。