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ラッキョウの品種

エシャレット

らっきょうを若採りし、土寄せして軟白させたもの。品種ではなく、収穫の時期と育て方によるものにあたる。生で味噌を付けて食べる。フランス料理に使う西洋の「エシャロット」(玉ねぎの仲間)とはまったく別のもので、名前が紛らわしい。

「エシャレット」は特定の品種名ではありません

ラッキョウのうち、見た目や性質が近いものをまとめて呼ぶ名前にあたります。 この名前の種や苗は売っていないので、育てるときは具体的な品種名で探してください。

品種名ではない名前の一覧 もあります。

この呼び名にあたる品種:らくだ系らっきょう

ほかの品種と何が違うのか

らっきょうの若採り。西洋のエシャロット(玉ねぎの仲間)とは別物にあたる。

この品種が生まれた理由

「エシャレット」と「エシャロット」は一字違いだが、まったく別の野菜になる。エシャレットはらっきょうの若採り、エシャロットは玉ねぎの仲間で香味野菜として使う。日本で売り場に並ぶのはほぼエシャレットのほうにあたる。名前の混同を避けるため「エシャらっきょう」と表記されることもある。

味と食感

らっきょうより辛味が穏やかで、生で食べられる。味噌を付けてかじる、薄切りにしてサラダにするといった使い方が向く。シャキシャキした食感がある。

エシャレットを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどラッキョウに共通する基本はラッキョウのページを参照してください。

  • 土寄せして軟白させる。この作業をしないと白い部分が伸びない。
  • らっきょうを若いうちに掘る。置くと普通のらっきょうになる。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ25cm以上のプランターで作れる。らっきょうの若採りにあたる。
  • 西洋のエシャロット(玉ねぎの仲間)とは別物になる。種球を間違えない。
  • 若採りするので、大きくする前に穫る。

収穫適期の見分け方

  • 若採りするので、球が太る前の春先に掘る。
  • らっきょうの若採りにあたる。西洋のエシャロットとは別物になる。
  • 葉つきのまま出荷される形が本来の姿にあたる。

保存と食べ方

生で味噌を付けて、サラダに。日持ちしないので早く食べる。

よくある失敗

  • 西洋のエシャロットとは別物にあたる。レシピで指定されている場合は確かめる。
  • 土寄せしないと白い部分が短く、辛味も強くなる。

栽培カレンダー

ラッキョウの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期です
9月は植え付けの時期です
10月は植え付けの時期です
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。