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ウコギ科の野菜
ウドとタラノキが属する科です。日本の山野に自生する多年草や低木で、春に伸びる若い芽や茎を食べます。独特の香りとほろ苦さが持ち味にあたります。
- 品目
- 3
- 品種
- 6
ウコギ科とは
科としての共通点
地下の根株から毎年新しい芽を伸ばす多年草です。日陰でも育ち、25℃を超える暑さを嫌います。香りとアクが強めにあたります。
連作と病害虫
一度植えると同じ場所で何年も穫り続けます。1年目は株を太らせることに使い、収穫は2年目からになります。
育てるときの要点
- 半日陰が向きます。日ざしの強い場所より、木の下や北側が合います。
- 光を当てないほど白く軟らかくなります。土を盛るか、覆いをかけて日を遮ります。
- 夏に肥料を効かせすぎると根株が充実しません。8月を過ぎたら控えます。
ウコギ科の品目
同じ科の野菜を続けて同じ場所に植えると生育が落ちることがあります。 作付けを計画するときの参考にしてください。
1品種
コシアブラ
ウコギ科
原生林に自生する落葉樹で、春に伸びる若芽を穫る。タラノメと同じウコギ科で、香りの高さから山菜の女王とも呼ばれる。品種は開発されておらず、木の根元から伸びるひこばえを持ち帰って殖やすのが確実にあたる。根に細根が少なく植え替えに弱いのが、この木を育てる難しさになる。露地どりは5年目の春から。頂芽だけを採るのが、翌年の芽を残す加減になる。
旬 春プランター可
1品種
タラノメ
ウコギ科
タラノキの新芽を穫る。タネからではなく、根を10〜15cmに切った種根を伏せて殖やす。1本のタラノキから50本ほどの種根が取れる。露地では春に穫るが、秋に刈った枝を10cmの駒木に切ってハウスへ伏せこむ促成栽培が産地の中心で、冬から春にかけて出回る。幹にトゲが多いので、栽培には新駒などトゲの少ない系統を使う。
旬 春
4品種
ウド
ウコギ科
日本の山野に自生する多年草で、光を当てずに育てた白い軟白ウドと、土をかけて育てたやや緑の山ウドがある。1年目は株を太らせることに使い、収穫は2年目以降。25℃を超える暑さが苦手で、半日陰が向く。
旬 春・冬プランター可