FAMILY
ユリ科の野菜
ユリ根が属する科です。野菜として食べるのは球根で、りん片を1枚ずつはがして使います。ネギやタマネギは以前この科に入れられていましたが、いまはヒガンバナ科に分けられています。
- 品目
- 1
- 品種
- 1
ユリ科とは
科としての共通点
球根(りん茎)に養分をためる多年草です。食べるのはこの球根で、重なったりん片を1枚ずつはがして使います。花を咲かせると養分が花に回り、球根が太りません。
連作と病害虫
連作をきらいます。ユリ根の産地では7〜10年ユリ根を植えていない畑を使い、しかも毎年秋に掘り上げて春に別の場所へ植え直します。畑を何枚も回せることが産地の条件になります。
育てるときの要点
- 球根は外皮に包まれていないので乾燥に弱く、手に入れたら早く植えます。
- つぼみは咲く前に摘みます。ユリ根の畑が花のないユリ畑になるのはこのためです。
- 店頭に並ぶ大きさになるまで6年かかります。年数を見込んで畑を確保します。
ユリ科の品目
同じ科の野菜を続けて同じ場所に植えると生育が落ちることがあります。 作付けを計画するときの参考にしてください。