メインコンテンツへスキップ

FAMILY

バショウ科の野菜

バナナが属する科です。木のように見えますが、多年生の大型の草にあたります。葉が42〜45枚ほど開くと花芽が出て、花房が下へ垂れて実を付けます。背が高いわりに風に弱く、台風の通る地域では風をどうかわすかが栽培の中心になります。株元から出てくる子株を次の親に育てて続けます。

品目
1
品種
1

バショウ科とは

科としての共通点

多年生の大型の草です。木には見えますが幹は木質化しません。葉が42〜45枚ほど開くと花芽が出ます。花房は下へ垂れ、上から順に雌花が10段ほど、その下に実にならない中性花が1〜2段、さらに下は雄花が並びます。実を付けるのは雌花の段だけです。

連作と病害虫

畑を回すことより、苗から持ち込む病気のほうが問題になります。株元の子株から採った苗は親株の病気をそのまま運ぶので、産地では組織培養で作られた無病の苗に植え替えます。病気の出ていない畑を選び、発病した株は早く掘り取って処分します。

育てるときの要点

  • 背が高く風に弱い草です。台風の通る地域では、収穫を台風シーズンの前に終える作型を組みます。
  • 台風で傾いた株をすぐに起こしません。根が切れて生育が止まります。
  • 株元から出る子株は、次の親にする1〜2本だけ残してほかを取り除きます。