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ダイコンの品種

三太郎

タキイ種苗の短形大根で、三季どりできる作りやすさが持ち味。根長18〜22cm、根径7〜9cmとほぼ円筒形で、どこを切っても太さが変わらないため調理しやすい。収穫のタイミングで500gから3kgまで大きさを選べるのが最大の特徴で、秋まきなら約60日で1kg、90日以上置けば2kg以上になる。肉質は緻密で白く、辛みが少ない。煮くずれしにくく味がよく染みる。とう立ちが非常に遅く、耐寒性と耐病性にすぐれる。

さんたろう

ほかの品種と何が違うのか

穫るタイミングで500gから3kgまで、好きな大きさで収穫できる。

この品種の要点

種まきから収穫まで
50〜70日
育成元
タキイ種苗

この品種が生まれた理由

短形のダイコンにあたる。根長18〜22cmとほぼ円筒形で、どこを切っても太さが変わらない。秋まきなら約60日で1kg、90日以上置けば2kg以上になるので、穫るタイミングで大きさを選べる。家庭で使う量に合わせられる点が持ち味になる。

味と食感

肉質が緻密で白く、辛みが少ない。煮物にすると味がよく染み、煮くずれしにくい。ほぼ円筒形なので、どこを切っても輪切りの大きさが変わらず、料理に使いやすい。

三太郎を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどダイコンに共通する基本はダイコンのページを参照してください。

  • 秋まきで生育期間50〜70日、根長18〜22cm・根径7〜9cmが目安。
  • 収穫時期をずらせば1本の畝から小さいものと大きいものを穫り分けられる。約60日で1kg、90日以上で2kg以上。
  • 短形なので耕土が浅くても作れる。プランターや土の浅い畑でも根が曲がりにくい。
  • とう立ちが非常に遅く、耐寒性が強い。春まきでも失敗しにくい。

収穫適期の見分け方

  • 目標の大きさになったら穫る、という考え方でよい品種。日数より大きさで判断できる。
  • 小さいうちに穫れば500g、置けば3kgまで大きくなる。

保存と食べ方

新聞紙に包んで冷蔵の野菜室へ。500gから3kgまで大きさを選んで穫れるので、使う量に合わせて畑から抜けば保存の手間が減る。

よくある失敗

  • 大きくしようと置きすぎると、いずれはすが入る。3kgあたりが上限の目安。

地域別の作型

ダイコンの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

123456789101112
春まき
夏まき

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

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春まき
秋まき
冬どり

暖地九州・四国・南関東の平野部

123456789101112
春まき
秋まき
冬どり
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: ダイコンの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

ダイコンの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期です
9月はタネまきの時期です
10月はタネまきの時期です
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期です
2月は収穫の時期です
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期です

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

公式情報・入手先

取り扱いや価格は各社のページで確認してください。 やさい暦は種苗の販売を行っていません。

このページの出典

ダイコンのほかの品種

20品種。果実の大きさや産地で見比べられます。