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ダイコンの品種

紅芯大根

外は淡い緑色、中は鮮やかな紅色になる中国原産のダイコン。生食で色を活かし、サラダや甘酢漬けにする。

こうしんだいこん

ほかの品種と何が違うのか

切ると中が鮮やかな紅色。生食で色を活かす中国原産の大根。

この品種が生まれた理由

中国原産のダイコンにあたる。切ると中が鮮やかな紅色になるが、外からは分からない。加熱すると色が抜けるので、生で色を活かす使い方が前提になる。

味と食感

外からは分からないが、切ると中が鮮やかな紅色。甘みがあり辛味は穏やかなので、生食に向く。加熱すると色が抜けてしまうため、色を見せる料理に使う。

紅芯大根を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどダイコンに共通する基本はダイコンのページを参照してください。

  • 丸みのある短形なので、耕土が浅くても作りやすい。

収穫適期の見分け方

  • 直径7〜8cmで穫る。切って初めて中の紅色が分かるので、外見では色を判断できない。
  • 1本試し掘りして中の色を確かめてから、残りの収穫時期を決める。
  • 穫り遅れると内部にすが入る。地上に出た肩の部分の太さで判断し、太りが止まったら穫る。

保存と食べ方

サラダ、甘酢漬けが定番。加熱すると紅色が失われる。

よくある失敗

  • 加熱すると色が抜ける。煮物に使うと持ち味が消える。

地域別の作型

ダイコンの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

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春まき
夏まき

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

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春まき
秋まき
冬どり

暖地九州・四国・南関東の平野部

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春まき
秋まき
冬どり
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: ダイコンの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

ダイコンの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期です
9月はタネまきの時期です
10月はタネまきの時期です
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期です
2月は収穫の時期です
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期です

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

ダイコンのほかの品種

20品種。果実の大きさや産地で見比べられます。