病害虫図鑑 / 病気
べと病
べと病の見分け方と、家庭菜園でできる予防・初期対応をまとめています。作物ごとの症状も確認できます。
- 分類
- 病気
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- 14品目
写真だけで断定せず、いつ・どの葉から・どのように広がったかも確認してください。 症状が急速に広がる場合や判断が難しい場合は、地域の農業相談窓口へ相談してください。
被害と見分け方
葉に葉脈で区切られた淡黄色から褐色の斑点が出やすく、湿度が高いと葉裏に灰色がかったかびが見えることがあります。
ハクサイ
多湿で風通しが悪いと出る
ホウレンソウ
平均気温8〜18℃の多湿時に出る。抵抗性品種でかなり防げる
タマネギ
気温15℃前後の多雨で多発し、特に4月中旬〜5月上旬の曇雨天が続くときに出る。葉に黄色い病斑ができて折れ垂れる。冬のうちに感染株を抜き取り、3月中に予防散布しておく
キュウリ
雨や多湿で出る
レタス
早めに殺菌剤を散布する
スイカ
葉に病斑が広がる
ネギ
残暑の頃に多く出る
カブ・チンゲンサイ
多湿で出る
シュンギク
10〜20℃で雨や夜露が多いと出る。密植を避けて風通しを確保する
ナバナ
多湿で葉に黄色い斑が出る。株間を広めにとる
ソバ
春まき栽培で出やすい
タアサイ
長雨で発生。株間を広めにとる
ブドウ
袋かけ以降も予防散布が要る
発生を防ぐ基本
- 葉が長時間ぬれたままにならない時間帯に水やりする
- 株間を確保して風を通す
- 被害葉と残さを栽培場所に残さない
見つけたときの対応
- 症状のある葉や株を早めに分け、広がり方を毎日確認する
- 切り取った葉は畑や鉢の周囲に残さず、使用した道具を清潔にする
- 農薬を使う場合は、作物と病気に登録のある製品かラベルで確認する