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イチゴの品種

ゆめのか

  • 愛知県

愛知県農業総合試験場が育成し、2007年3月に品種登録した愛知県のオリジナル品種。果実は円錐形でやや大きく、平均20g前後。果皮全体が鮮やかな赤色に着色し、艶がある。果皮がほどよく硬いため傷みにくく、完熟に近い状態まで待ってから収穫できる。糖度は高めだが酸味もあり、すっきりとした食味になる。

ほかの品種と何が違うのか

果皮がほどよく硬く、完熟に近い状態まで待ってから穫れる。

この品種の要点

果重
18〜22g
育成元
愛知県農業総合試験場(2007年〜)
産地
愛知県

この品種が生まれた理由

イチゴは穫ったあと甘くならないので、完熟で穫るほど味がのる。ところがやわらかい品種は完熟まで待つと傷んでしまい、早めに穫らざるを得ない。ゆめのかは果皮がほどよく硬いため完熟近くまで待てる。畑で穫ってすぐ食べる家庭菜園では、この性質がそのまま味の差になる。

味と食感

糖度は高めだが酸味もあり、すっきりとした食味になる。果皮がほどよく硬く、噛んだときにしっかりした感触がある。平均20g前後の大きさで食べごたえがある。

ゆめのかを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどイチゴに共通する基本はイチゴのページを参照してください。

  • 果皮がほどよく硬いので、完熟に近い状態まで待ってから穫れる。
  • 傷みにくいので、収穫や持ち運びで扱いやすい。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 果皮が硬く傷みにくいので、プランター栽培でも扱いやすい。
  • 実が地面につかないよう支える。
  • ランナーは切り取り、株の力を実に向ける。

収穫適期の見分け方

  • 果皮全体が鮮やかな赤に染まり、艶が出たら穫りどき。完熟近くまで待てる品種にあたる。

保存と食べ方

完熟まで待って穫れる品種なので、穫ったときが食べごろにあたる。果皮がほどよく硬いので日持ちする。重ねずに並べて冷蔵する。

よくある失敗

  • やわらかいイチゴの食感を期待すると印象が違う。しっかりした果皮が持ち味にあたる。

栽培カレンダー

イチゴの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期です
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期です
10月は植え付けの時期です
11月は植え付けの時期です
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

このページの出典

イチゴのほかの品種

15品種。果実の大きさや産地で見比べられます。