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イチゴの品種

いちごさん

  • 佐賀県

佐賀県が育成し、2018年に品種登録したイチゴ。登録品種名は「佐賀i9号」で、いちごさんは商標にあたる。「佐系14号」と「やよいひめ」を2010年に交配し、およそ15,000もの試験株の中から選ばれた。さがほのかの後継として、県としては20年ぶりの新品種になる。果実は大きめの円錐形で果皮は濃赤色。果肉まで赤く染まるのが特徴で、やさしい甘みがあり、果肉はみずみずしく香りがよい。

「いちごさん」は商標・ブランド名です

登録された品種名は「佐賀i9号」にあたります。 種や苗を探すときは、この名前で調べてください。

品種名ではない名前の一覧 もあります。

ほかの品種と何が違うのか

さがほのか以来20年ぶりの佐賀の新品種。約15,000株から選ばれた。

この品種の要点

育成元
佐賀県(2018年〜)
産地
佐賀県

この品種が生まれた理由

佐賀県は2001年の「さがほのか」以来、20年近く新しいイチゴ品種を出していなかった。いちごさんはその後継として育成されたもので、約15,000株を評価して1つに絞り込んでいる。さがほのかが果肉の白いイチゴだったのに対し、いちごさんは果肉まで赤い。切ったときの見た目が大きく変わっている。

味と食感

やさしい甘みがあり、果肉はみずみずしい。香りがよく、食味と見た目のよさを兼ね備えている。果肉まで赤く染まるので、切った断面が鮮やかになる。

いちごさんを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどイチゴに共通する基本はイチゴのページを参照してください。

  • 苗の生産・栽培が佐賀県内に限定されている。県外では正規の苗が手に入らない。

プランター・家庭菜園で育てる

  • プランターで作れる。
  • 約15,000株から選ばれた品種で、実の形がそろいやすい。容器でも見た目の失敗が少ない。
  • 実が土に触れないよう支える。ランナーは切り取る。

収穫適期の見分け方

  • 果皮全体が濃赤色に染まってから穫る。果肉まで赤くなるのがこの品種の特徴にあたる。

保存と食べ方

形がそろいやすい品種なので、並べて盛ると見栄えがする。重ねずに冷蔵し、2〜3日で食べきる。

よくある失敗

  • 「いちごさん」は商標なので、県外で同じ名前の苗を探しても正規のものは見つからない。

栽培カレンダー

イチゴの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期です
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期です
10月は植え付けの時期です
11月は植え付けの時期です
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

このページの出典

イチゴのほかの品種

15品種。果実の大きさや産地で見比べられます。