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イチゴの品種

あまおう

  • 福岡県

福岡県が育成し、2005年に品種名「福岡S6号」で登録したイチゴ。「あまおう」は商標で、「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字からきている。果実は短円錐形で整い、果皮色は濃赤で光沢がよい。果実重が重く、20gを超える大粒の割合が多い。甘いだけでなく甘酸っぱさのバランスがとれた濃厚な食味になる。

「あまおう」は商標・ブランド名です

登録された品種名は「福岡S6号」にあたります。 種や苗を探すときは、この名前で調べてください。

品種名ではない名前の一覧 もあります。

ほかの品種と何が違うのか

「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字。20gを超える大粒が多い。

この品種の要点

果重
20〜40g
育成元
福岡県(2005年〜)
産地
福岡県

この品種が生まれた理由

「とよのか」が西日本の主力だったところに、より大粒で見た目のよい品種として登場した。あまおうという名前は品種名ではなく商標で、正式な品種名は「福岡S6号」にあたる。苗の栽培が福岡県内に限定されており、他県で作られたものはあまおうを名乗れない。

味と食感

短円錐形で整った形、濃赤で光沢のある果皮。20gを超える大粒が多く、一粒の食べごたえがある。甘いだけでなく酸味も乗った濃厚な味になる。

あまおうを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどイチゴに共通する基本はイチゴのページを参照してください。

  • 苗の生産・栽培が福岡県内に限定されている。県外では正規の苗が手に入らない。
  • 大粒になる品種なので、実を成らせすぎると一粒が小さくなる。摘果して数を絞る。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 容量10L以上の容器を使う。20gを超える実を太らせるには土の量が要る。
  • 実が容器の縁や土に触れると傷む。株の外へ垂らすか、支えを入れる。
  • ランナーは切り取り、株の力を実に向ける。

収穫適期の見分け方

  • 果皮全体が濃く赤く染まり、光沢が出たら穫りどき。
  • 20gを超える大粒が多い。

保存と食べ方

20gを超える大粒なので、1粒がそのままデザートになる。重ねると自重で傷むので、平らに並べて冷蔵する。ヘタを取ってから洗うと水っぽくなるので、洗ってから取る。

よくある失敗

  • 「あまおう」は商標なので、県外で同じ名前の苗を探しても正規のものは見つからない。

栽培カレンダー

イチゴの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期です
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期です
10月は植え付けの時期です
11月は植え付けの時期です
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

このページの出典

イチゴのほかの品種

15品種。果実の大きさや産地で見比べられます。