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ネギの品種

拝島ネギ

  • 東京都
  • 昭島市

やわらかいのが持ち味のネギ。そのやわらかさのぶん育てにくく、作る人が減って一時は3〜4名まで落ち込んだ。復活の取り組みが進み、2013年ごろには10名ほどが作るまで戻った。

はいじまねぎ

ほかの品種と何が違うのか

やわらかいのが持ち味だが、そのやわらかさのせいで育てにくい。

この品種の要点

産地
東京都 / 昭島市

この品種が生まれた理由

昭和の初めに水戸から持ち込んで作りはじめた。その後も1998年までは市場へ出していたが、やわらかい性質のため育てづらく、作る人が徐々に減っていった。一時は3〜4名ほどまで減ったが、2007年から復活を目指す取り組みが始まり、2013年の時点で10名ほどが作るまで戻している。

味と食感

やわらかい。煮るととろけるような口あたりになる。

拝島ネギを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどネギに共通する基本はネギのページを参照してください。

  • やわらかい性質のため、ほかのネギより扱いに気をつかう。
  • 土寄せのときに傷つけないようにする。
  • 作る人が少なく、種の入手先が限られる。地元の直売所を当たる。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 土寄せの分の深さが要る。深型のプランターを使う。
  • やわらかいので、強い風が当たる場所は避ける。

収穫適期の見分け方

  • 白い軸が十分に伸びたら穫る。
  • やわらかいので、穫るときに折れないように掘り上げる。

保存と食べ方

やわらかいぶん傷みやすい。泥付きのまま立てて冷暗所に置き、早めに使う。

よくある失敗

  • やわらかく、ほかのネギと同じ扱いだと傷む。
  • 市場出荷が減った品種にあたる。手に入れるには産地を当たることになる。

地域別の作型

ネギの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

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根深ねぎ・春まき
根深ねぎ・秋まき

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

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根深ねぎ・春まき
根深ねぎ・秋まき

暖地九州・四国・南関東の平野部

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葉ねぎ(周年)
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: ネギの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

ネギの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまきなしなしありありなしなしなしなしありなしなしなし
植え付けなしなしなしなしなしありありなしなしなしなしなし
収穫ありありありなしなしなしなしなしなしなしありあり

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

このページの出典

ネギのほかの品種

14品種。果実の大きさや産地で見比べられます。