メインコンテンツへスキップ

キウイフルーツの品種

レインボーレッド

果肉の中心が放射状に赤くなる早生のキウイ。甘みが非常に強く酸味が少ないので、追熟をあまり待たずに食べられる。ヘイワードより1か月ほど早く穫れる。雌木なので雄木が別に要るが、早生なので開花期の合う雄木を選ぶ必要がある。

雌木です。実をならせるには、開花期の合う雄木が別に要ります。

雌木。二倍体で開花が早いので、六倍体のヘイワード用の雄木では合わない

組み合わせる品種:にじ太郎スパークラー

1本で実がなる果樹の一覧 もあります。

ほかの品種と何が違うのか

果肉の中心が赤くなる。甘みが強く、追熟なしでも食べられる。

この品種の要点

熟期
早生

どれだけ作られているか

全国の栽培面積 21.3ha2023年産

  1. 埼玉県5.9 ha27.7%
  2. 福岡県5 ha23.5%
  3. 静岡県4.2 ha19.7%
  4. 山梨県2.2 ha10.3%
  5. 神奈川県1.5 ha7.0%

上位5都道府県まで。統計での品種名は「レインボーレッド」です。
出典: 特産果樹生産動態等調査 果樹品種別生産動向調査(農林水産省)

この品種が生まれた理由

キウイは追熟しないと酸っぱくて食べられないのが普通だが、レインボーレッドは糖度が高く酸味が少ないので、追熟をあまり待たずに食べられる。断面の中心が赤くなるのも他の品種にはない特徴にあたる。ただし貯蔵性はヘイワードより低い。

味と食感

甘みが非常に強く酸味が少ない。果肉の中心が放射状に赤くなり、断面が美しい。追熟をあまり待たずに食べられる。

レインボーレッドを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどキウイフルーツに共通する基本はキウイフルーツのページを参照してください。

  • 早生種なので、開花期の合う雄木を選ぶ。ヘイワード用の雄木では合わないことがある。
  • つるが強く伸びる。棚を組んで横に広げる。放っておくと手に負えなくなる。
  • ヘイワードより1か月ほど早く穫れる。

収穫適期の見分け方

  • 10月ごろと、キウイの中では早く穫れる。
  • 果肉の中心が赤くなる。切るまで色は分からない。
  • 追熟なしでも食べられるが、置くとさらに甘くなる。

保存と食べ方

貯蔵性はヘイワードより低い。早めに食べる。

よくある失敗

  • 雌木だけでは実がならない。開花期の合う雄木が要る。
  • 貯蔵性がヘイワードより低い。長く置けない。

栽培カレンダー

この品種の時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期です
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期です
12月は植え付けの時期です
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

キウイフルーツのほかの品種

9品種。果実の大きさや産地で見比べられます。