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ショウガの品種

谷中生姜

  • 東京都
  • 江戸東京野菜

若い根茎を茎ごと穫る葉生姜。東京・谷中が産地だったことが名の由来にあたる。江戸東京野菜に数えられる。根茎がふくらみ始めた早い時期に穫るので、繊維がやわらかく辛味も穏やか。味噌を付けて生でかじるのが定番の食べ方になる。

やなかしょうが

ほかの品種と何が違うのか

根しょうがになる前に穫る。同じ株でも、穫る時期で別の野菜になる。

この品種の要点

産地
東京都 / 江戸東京野菜

この品種が生まれた理由

葉生姜は品種というより収穫の段階にあたる。ショウガは根茎がふくらんで硬くなる前の若い時期に穫れば葉生姜、そのまま置けば根しょうがになる。谷中生姜は葉生姜として穫ることを前提にした系統で、早採りに向く。

味と食感

繊維がやわらかく辛味が穏やか。味噌を付けて生でかじる、焼き魚に添える、天ぷらにするといった使い方が向く。

谷中生姜を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどショウガに共通する基本はショウガのページを参照してください。

  • 根茎がふくらみ始めた早い時期に穫る。置くと根しょうがになる。
  • 強い日ざしを嫌う。半日陰か、他の作物の陰になる場所が向く。
  • 乾燥に弱い。敷きわらなどで土の乾きを防ぎ、水を切らさない。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 容量15L以上・深さ30cm以上の容器を使う。
  • 根しょうがになる前に若採りする。同じ株でも穫る時期で別の野菜になる。
  • 乾燥に弱い。夏は毎日水をやる。

収穫適期の見分け方

  • 根しょうがになる前、葉つきの若いうちに穫る。7月から8月にあたる。
  • 同じ株でも穫る時期で別の野菜になる。置けば根しょうがになる。
  • 茎が赤みを帯びたら穫りどきになる。

保存と食べ方

味噌を付けて生で、焼き魚の添え、天ぷらに。日持ちしないので早く食べる。

よくある失敗

  • 穫り遅れると繊維が硬くなり、葉生姜としての持ち味が失われる。
  • 日持ちしない。穫ったら早く食べる。

栽培カレンダー

ショウガの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期です
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。