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エダマメの品種

サッポロミドリ

早生の白毛枝豆。莢の付きがよく、作りやすいので家庭菜園の定番になっている。早生種なので播種から収穫までが短く、夏の早い時期に穫れる。味は標準的な白毛枝豆にあたり、茶豆のような強い香りはないが、素直な甘みがある。

ほかの品種と何が違うのか

早生で作りやすい定番。枝豆を初めて作るときの候補になる。

この品種の要点

熟期
早生
種まきから収穫まで
90〜110日

この品種が生まれた理由

枝豆は白毛種と茶豆種に大きく分かれる。白毛種は香りが穏やかで素直な甘みがあり、茶豆種は香りが強く味が濃い。サッポロミドリは白毛種の代表的な早生品種で、作りやすさから家庭菜園に広まった。

味と食感

標準的な白毛枝豆の味で、素直な甘みがある。茶豆のような強い香りはない。莢の付きがよいので量が穫れる。

サッポロミドリを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどエダマメに共通する基本はエダマメのページを参照してください。

  • 早生種なので、播種から収穫までが短い。夏の早い時期に穫れる。
  • マメ科なので根粒菌が窒素を作る。肥料をやりすぎるとつるぼけして莢がつかない。
  • カメムシが莢を吸うと実が入らない。莢がふくらみ始めたら防虫ネットをかけると被害が減る。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 容量15L以上・深さ30cm以上の容器を使う。
  • 早生で作りやすい品種にあたる。容器での枝豆の1回目に向く。
  • 実が入る時期の水切れは致命的になる。莢がふくらみ始めたら水を切らさない。

収穫適期の見分け方

  • 莢がぷっくりふくらんだら穫りどき。穫りどきの幅は数日しかない。

保存と食べ方

早生で作りやすい定番にあたる。穫ったらすぐゆでる。枝豆は収穫した瞬間から糖が落ちていく。

よくある失敗

  • 枝豆は収穫した瞬間から糖が落ちていく。穫ったらすぐゆでるのがいちばんおいしい。
  • 穫り遅れると豆が硬くなる。少し早いくらいで穫る。
  • 早生なので収穫期が短い。数日で硬くなる。

地域別の作型

エダマメの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

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作型

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

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作型

暖地九州・四国・南関東の平野部

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作型
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: エダマメの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

エダマメの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期ではありません
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期です
6月はタネまきの時期です
7月はタネまきの時期です
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

エダマメのほかの品種

5品種。果実の大きさや産地で見比べられます。