メインコンテンツへスキップ

スイカの品種

こだま黄

  • 小玉

果肉が黄色い小玉スイカ。さっぱりとした甘さで、後味が軽い。黄色はカロテンによるもので、赤肉スイカのリコピンとは違う色素にあたる。赤肉と一緒に切り分けると色の対比が出るので、集まりの場で使われる。

こだまき

ほかの品種と何が違うのか

果肉が黄色い小玉。色はカロテンによるもので、赤肉とは色素が違う。

この品種の要点

大きさ
小玉

この品種が生まれた理由

スイカの果肉の色は品種によって赤、黄、クリーム色と分かれ、それぞれ色素が違う。赤はリコピン、黄はカロテンによる。味の方向も色に伴って変わり、黄肉はあっさりする傾向がある。見た目の珍しさだけでなく、味の違いとしても選べる。

味と食感

さっぱりとした甘さで、後味が軽い。シャリ感は赤肉種と変わらない。赤肉と並べると色の対比が出る。

こだま黄を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどスイカに共通する基本はスイカのページを参照してください。

  • つるが伸びるので、地面に這わせるなら広い面積が要る。整枝して子づるを数本に絞る。
  • 確実に実らせるなら人工授粉する。朝のうちに雄花の花粉を雌花につけ、受粉日を札に書いて残す。
  • 小玉は支柱やネットで立体的に育てられる。実が重くなったらネットの袋で吊る。
  • 果肉が黄色い小玉にあたる。赤肉と並べて作ると取り違えるので、札を立てる。

収穫適期の見分け方

  • 小玉なので大玉より日数が短い。受粉から35日前後を目安にする。
  • 果肉が黄色いので、切るまで色では判断できない。日数と巻きひげで見る。

保存と食べ方

果肉が黄色いので、切って中を見せると驚かれる。小玉なので冷蔵庫にそのまま入る。丸ごと冷やして半分に割る。

よくある失敗

  • 赤肉スイカのような濃い甘さを期待すると物足りない。あっさりした味が持ち味にあたる。
  • 小玉なので大玉の日数で待つと穫り遅れる。受粉から35日前後で判断する。

地域別の作型

スイカの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

123456789101112
作型

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

123456789101112
作型

暖地九州・四国・南関東の平野部

123456789101112
作型
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: スイカの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

スイカの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期です
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期です
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

スイカのほかの品種

28品種。果実の大きさや産地で見比べられます。