メインコンテンツへスキップ

シシトウの品種

福耳ジロー

長さ25cmほどになるジャンボとうがらし。姿は万願寺とうがらしによく似ていて、首のくびれ方まで近い。ただし甘とうがらしではなく、辛いとうがらしにあたる。辛さはきつすぎず、甘とうがらしと同じ感覚でも使える。肉厚でパリッとした歯ざわりがある。

ふくみみじろー

ほかの品種と何が違うのか

万願寺そっくりだが辛い。姿で選ぶと当てが外れるとうがらしにあたる。

この品種の要点

育成元
サカタのタネ

この品種が生まれた理由

とうがらしの仲間は、姿では辛いか甘いかが分からない。福耳ジローは万願寺とうがらしとほぼ同じ大きさと形で、首のくびれまで似ているが、こちらは辛いとうがらしになる。売り場で見た目だけで選ぶと、万願寺のつもりで辛いものを買うことになる。姿ではなく品種名で確かめる必要がある例にあたる。

味と食感

辛さはあるが、きつすぎない。甘とうがらしと同じ扱いで使える程度になる。肉厚でパリッとした歯ざわりがあり、ししとうより厚く、ピーマンより薄い。生で輪切りにしてサラダやピクルスにもできる。

福耳ジローを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどシシトウに共通する基本はシシトウのページを参照してください。

  • 長さ25cmほどの大果になる。実が重いので枝が折れやすい。支柱で支える。
  • 辛いとうがらしにあたる。甘とうがらしと並べて植えると、収穫時に混ざる。
  • 大きくなるぶん実に力が要る。追肥を切らさない。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ30cm以上のプランターで作れる。実が大きいので支柱を立てる。
  • 甘とうがらしと同じベランダに置くなら、鉢に品種名を書いておく。
  • 1株で数多く穫れる。辛いので使い切れる量かを考えて植える。

収穫適期の見分け方

  • 長さ20〜25cmになったら穫る。万願寺と同じくらいの大きさにあたる。
  • 緑のうちに穫る。赤く熟すとさらに辛くなる。
  • 肉厚でつやがあるうちが食べごろになる。

保存と食べ方

冷蔵で4〜5日。大きいので切って保存する。ピクルスにすれば長くもつ。

よくある失敗

  • 万願寺と見分けがつかない。混植すると収穫時に取り違える。
  • 甘とうがらしだと思って丸かじりすると辛い。加熱前に一切れ確かめる。

栽培カレンダー

シシトウの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期です
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

シシトウのほかの品種

6品種。果実の大きさや産地で見比べられます。