スモモの品種
大石早生
国内でもっとも多く作られているスモモ。果皮が鮮やかな紅色になる。1本では実がならないので、開花期の合う別品種が要る。ソルダムと組み合わせるのが定番にあたる。6月下旬から7月に穫れる早生種。
おおいしわせ
ほかの品種と何が違うのか
国内で最も多く作られるスモモ。1本では実がならない。
この品種の要点
- 熟期
- 早生
この品種が生まれた理由
スモモは自家不和合性の品種が多く、1本植えても実がならない。大石早生はその代表で、産地では必ず受粉樹と組み合わせて植える。家庭で「花は咲くのに実がならない」となる原因のほとんどがこれにあたる。品種を選ぶ前に、2本植えられるかを決めることになる。
味と食感
酸味がしっかりあり、果汁が多い。完熟すると甘みが増すが、日持ちしなくなる。少し早めに穫って追熟させると扱いやすい。
大石早生を育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどスモモに共通する基本はスモモのページを参照してください。
- 自家不和合性にあたる。ソルダムなど開花期の合う品種を3〜5m以内に植える。
- 実つきがよいので、葉20〜25枚に1果を目安に摘果する。
- 早生種で6月下旬から穫れる。収穫が梅雨と重なるので裂果に注意する。
収穫適期の見分け方
- 果皮全体が紅色に染まり、触ってわずかに弾力が出たら穫る。
- 完熟を待つと日持ちしない。硬めで穫って追熟させてもよい。
- 軸ごと外す。指で押さえると跡が残る。
保存と食べ方
完熟すると日持ちしない。硬めで穫って室温に置き、香りが立ったら冷やして食べる。
よくある失敗
- 1本では実がならない。受粉樹を用意しても開花期が合わなければ同じにあたる。
- 収穫期に雨が続くと実が割れる。少し早めに穫る判断も要る。
栽培カレンダー
この品種の時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植え付け | 1月は植え付けの時期です | 2月は植え付けの時期です | 3月は植え付けの時期です | 4月は植え付けの時期ではありません | 5月は植え付けの時期ではありません | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期です | 12月は植え付けの時期です |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期です | 7月は収穫の時期です | 8月は収穫の時期ではありません | 9月は収穫の時期ではありません | 10月は収穫の時期ではありません | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。
スモモのほかの品種
1品種。果実の大きさや産地で見比べられます。