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パプリカの品種

オレンジキング

中原採種場が育成したカラーピーマン。果重は約200gと肉厚で、完熟すると美しいオレンジ色になる。早生で草勢はやや強く、草姿は立性。作りやすい豊産種で家庭菜園に向く。熟した果実はピーマン臭が少なく、糖度が高い。

ほかの品種と何が違うのか

「オレンジパプリカ」で探しても見つからない。果重約200g、糖度が高い早生種。

この品種の要点

熟期
早生
果重
約200g

この品種が生まれた理由

売り場の「オレンジパプリカ」は、赤と黄の中間の色に熟すパプリカをまとめた呼び名にあたる。3色そろえると盛りつけの彩りになるが、種苗店の袋に書かれているのは品種の名前のほうになる。オレンジキングは中原採種場の育成で、タキイ種苗が取り扱っている。

味と食感

熟した果実はピーマン臭が少なく糖度が高い。生のままサラダにしても食べやすい。

オレンジキングを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどパプリカに共通する基本はパプリカのページを参照してください。

  • 早生で作りやすい豊産種にあたる。パプリカを初めて作るときにも向く。
  • 草姿が立性なので、仕立てが乱れにくい。
  • 色づくまで長く畑に置くので、追肥を切らさない。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ30cm以上の容器に1株。実が重いので支柱を立てる。
  • 色づくまで日数がかかる。水と肥料を切らさない。
  • 立性なので鉢でも扱いやすい。

収穫適期の見分け方

  • 果重200gほどで、全体がオレンジ色になったら穫りごろ。
  • 緑のうちに穫れば普通のピーマンとして使える。
  • 色づきを待つあいだは株が疲れるので、実の数を絞る。

保存と食べ方

袋に入れて冷蔵する。色づいたものは日もちしにくいので早めに使う。

よくある失敗

  • 「オレンジパプリカ」の名前で種を探しても見つからない。品種名で探す。
  • 色づくまで待つと株が疲れる。実の数を絞って待つ。

栽培カレンダー

パプリカの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期です
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期です
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

このページの出典

パプリカのほかの品種

6品種。果実の大きさや産地で見比べられます。