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パプリカの品種

ブロッキーレッド

果長7〜8.5cm、果幅7〜9cm、果重150〜200gになる四角い赤色パプリカ。緑から濃い赤へ変わる早生種で、肉厚。着果が多く作りやすいので、家庭菜園にも向く。売り場に並ぶ角ばったパプリカに近い形が穫れる。

ほかの品種と何が違うのか

果重150〜200gの四角い赤。売り場の形に近いパプリカが穫れる。

この品種の要点

熟期
早生
果重
150〜200g
育成元
トキタ種苗

この品種が生まれた理由

売り場のパプリカは角ばった四角い形をしているが、家庭菜園で作ると細長くなったり小さくまとまったりする。形は品種によるところが大きい。ブロッキーレッドは果長と果幅がほぼ同じで、四角く太る。名前のブロッキーは、この角ばった形を指している。売り場と同じものを作りたいなら、色ではなく形で選ぶことになる。

味と食感

肉厚で果汁が多い。完熟した赤は甘く、生でも食べられる。四角いので詰め物にすると形が保てる。

ブロッキーレッドを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどパプリカに共通する基本はパプリカのページを参照してください。

  • 早生にあたる。着果が多く、作りやすい部類になる。
  • 果重150〜200gと大きい。実の重さで枝が折れるので支柱で支える。
  • 四角く太る品種にあたる。細長くなるようなら肥料か水が足りていない。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ30cm以上、幅60cmの容器に1株。実が重いので支柱を立てる。
  • 着果が多いので、鉢では3〜4果に絞る。全部残すと色が乗らない。
  • 大きな実が付く。風で振られないよう鉢を安定させる。

収穫適期の見分け方

  • 全体が濃い赤に染まってから穫る。緑から赤へ変わる途中は濁った色になる。
  • 果長7〜8.5cm、果幅7〜9cmで四角く太ったら穫りどきにあたる。
  • 早生なので、ほかのパプリカより先に色づく。

保存と食べ方

冷蔵で1週間ほど。肉厚なのでしなびにくい。切ったら断面から乾くのでラップで包む。

よくある失敗

  • 実が大きく重い。支柱がないと枝ごと折れる。
  • 着果が多いぶん、そのままにすると1果が小さく色も乗らない。摘果する。

栽培カレンダー

パプリカの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期です
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期です
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

パプリカのほかの品種

6品種。果実の大きさや産地で見比べられます。