メインコンテンツへスキップ

ニラの品種

広巾ニラ

葉幅が広くやわらかいニラの系統。刻んだときのかさが出るので、餃子の具やレバニラなど加熱料理に向く。ニラは一度植えれば数年穫り続けられるので、家庭菜園では株を残しておくと毎年使える。

ひろはばにら

おすすめ

ほかの品種と何が違うのか

一度植えれば数年穫れる。刈り取ると再生する多年草にあたる。

この品種が生まれた理由

ニラは多年草なので、一度植えれば数年にわたって穫り続けられる。根元を残して刈り取ると新しい葉が伸びてくるので、1シーズンに何度も収穫できる。家庭菜園では、場所あたりの効率がかなりよい部類にあたる。

味と食感

葉幅が広くやわらかい。刻んだときのかさが出るので、餃子の具に向く。加熱すると香りが立つ。

広巾ニラを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどニラに共通する基本はニラのページを参照してください。

  • 根元を3〜4cm残して刈り取ると再生する。一度植えれば数年穫り続けられる。
  • 刈り取るたびに株が消耗する。追肥を切らさないと次が細くなる。
  • 3〜4年経つと株が混み合って細くなる。掘り上げて株分けする。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 標準的な深さのプランターで作れる。一度植えれば数年使える。
  • 根元を残して刈り取れば再生する。株ごと抜かない。
  • 刈り取るたびに追肥する。肥料が切れると細くなる。

収穫適期の見分け方

  • 草丈20〜25cmになったら、根元を3〜4cm残して刈り取る。

保存と食べ方

葉幅の広いニラにあたる。刈り取ると再生するので、必要なぶんだけ穫れる。濡れた新聞紙に包んで立てて冷蔵し、早めに使う。

よくある失敗

  • 株ごと抜くと次が穫れない。刈り取って残す。
  • 数年経つと株が混んで葉が細くなる。株分けが要る。

地域別の作型

ニラの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

123456789101112
春まき(2年目から収穫)

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

123456789101112
春まき(2年目から収穫)

暖地九州・四国・南関東の平野部

123456789101112
秋まき(2年目から収穫)
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: ニラの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

ニラの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期です
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期です
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。