ラズベリーの品種
インディアンサマー
二季なり性のラズベリー。夏と秋の2回穫れる。実が大きく風味が濃い。ラズベリーは地下茎で広がって株を増やすので、放っておくと範囲が増える。収穫が終わった枝は根元から切る。トゲがあるので作業には手袋が要る。
おすすめ
二季なり性で夏と秋の2回穫れる。植えた翌年から実がなるので、果樹のなかでは待つ期間が短い。
ほかの品種と何が違うのか
夏と秋の2回穫れる。植えた翌年から実がなるので待つ期間が短い。
この品種が生まれた理由
ラズベリーは枝が2年で役目を終える。1年目に伸びた枝が2年目に実をつけて枯れるので、実った枝は根元から切って新しい枝に更新する。二季なり性はさらに、1年目の枝の先にも秋に実がつく。この性質のおかげで夏と秋の2回穫れることになる。
味と食感
実が大きく風味が濃い。生食のほか、ジャムやソースに向く。傷みやすいので穫ったら早く使う。
インディアンサマーを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどラズベリーに共通する基本はラズベリーのページを参照してください。
- 実った枝は根元から切って更新する。枝は2年で役目を終える。
- 地下茎で広がる。範囲を決めて根域を制限すると管理しやすい。
- トゲがある。作業時は手袋を使う。
- 二季なり性にあたる。夏と秋の2回穫れるので、剪定の時期を分ける。
プランター・家庭菜園で育てる
- 深型のプランターで作れる。地下茎の広がりを抑えられる。
- 実った枝は根元から切る。株ごと抜かない。
- 夏の直射日光と乾燥に弱い。半日陰と水やりで対処する。
収穫適期の見分け方
- 赤く色づき、指で軽く引くと外れたら穫る。引いて外れないうちは早い。
- 二季なりなので夏と秋の2回穫れる。
- 実が傷みやすい。穫ったら早く食べるか冷凍する。
保存と食べ方
生食、ジャム、ソースに。傷みやすいので冷凍しておくと使いやすい。
よくある失敗
- 地下茎で広がる。地植えにすると範囲が増える。
- 実が傷みやすい。穫ったら早く食べるか冷凍する。
- 二季なりなので、剪定の時期を間違えると片方の収穫を失う。
栽培カレンダー
ラズベリーの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期ではありません | 3月は植え付けの時期です | 4月は植え付けの時期ではありません | 5月は植え付けの時期ではありません | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期です | 12月は植え付けの時期です |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期です | 7月は収穫の時期です | 8月は収穫の時期ではありません | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期です | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。
ラズベリーのほかの品種
1品種。果実の大きさや産地で見比べられます。