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カボチャの品種

打木赤皮甘栗

  • 石川県
  • 加賀野菜

鮮やかな朱色の皮を持つ加賀野菜。果肉は粘質でやわらかく、皮ごと調理して色を活かす。加熱しても朱色が残るので、煮物にすると彩りになる。

うつぎあかがわあまぐり

ほかの品種と何が違うのか

皮が鮮やかな朱色。加熱しても色が残るので皮ごと使う。

この品種の要点

産地
石川県 / 加賀野菜

この品種が生まれた理由

カボチャの皮は硬くて厚いものが多く、むいて捨てるのが普通になっている。打木赤皮甘栗は皮がやわらかく朱色が加熱しても残るので、皮ごと料理に使える。捨てる部分が減るだけでなく、煮物にしたときの彩りにもなる。加賀野菜のひとつにあたる。

味と食感

果肉は粘質でやわらかい。皮まで食べられるので、色を活かした煮物にすると彩りがよい。

打木赤皮甘栗を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどカボチャに共通する基本はカボチャのページを参照してください。

  • 皮の色を活かす品種なので、傷をつけないよう扱う。
  • 在来種や伝統野菜のため、市販の種が出回りにくい。産地の直売所や地域の種苗店が主な入手先になる。

収穫適期の見分け方

  • 皮が鮮やかな朱色に変わったら穫る。色の変化がそのまま目安になる品種にあたる。
  • 果梗(へた)が縦にひび割れ、コルクのように白く乾いてきたら成熟のサインにあたる。
  • 追熟させてから食べる。穫ってすぐは味が乗らない。

保存と食べ方

皮ごと煮物にすると朱色が残って彩りになる。むかずに使う前提の品種にあたる。

よくある失敗

  • 皮をむいてしまうとこの品種を選ぶ意味がなくなる。皮ごと使う。

地域別の作型

カボチャの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

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作型

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

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作型

暖地九州・四国・南関東の平野部

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作型
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: カボチャの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

カボチャの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期です
6月はタネまきの時期です
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期です
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

カボチャのほかの品種

17品種。果実の大きさや産地で見比べられます。