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タマネギの品種

もみじ3号

七宝の晩生タマネギ。長期の吊り貯蔵および冷蔵貯蔵に適する。草姿は立性で葉色が濃く、軟腐病、根腐れ、葉枯れ症に強い耐病性を持つ。球は甲高く均一にそろい、首が締まる。貯蔵性にすぐれ、自宅での管理でもおよそ10か月貯蔵できる。

もみじさんごう

おすすめ

ほかの品種と何が違うのか

自宅の吊り貯蔵でも約10か月もつ。長期貯蔵に向く晩生種。

この品種の要点

熟期
晩生
抵抗性
軟腐病、根腐れ、葉枯れ症
育成元
七宝

この品種が生まれた理由

タマネギは春にまとめて穫れるので、家庭菜園では使い切れずに余ることが多い。もみじ3号は貯蔵性が高く、吊るしておけば10か月ほどもつため、次の収穫までつなげられる。首が締まることが、吊り貯蔵で腐りにくい理由にあたる。

味と食感

球は甲高く均一にそろう。晩生種らしくしっかりした辛みがあり、加熱すると甘みが出る。生食よりも加熱料理向けになる。

もみじ3号を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどタマネギに共通する基本はタマネギのページを参照してください。

  • 軟腐病、根腐れ、葉枯れ症に強い。病気が出やすい畑でも作りやすい。
  • 首が締まるので、吊り貯蔵にしたときに腐りにくい。
  • 苗が大きすぎる状態で冬を越すと、春にとう立ちして球が太らない。まき時と植え付け時期を守る。
  • 収穫後は葉をつけたまま風通しのよい日陰で乾かす。乾かさずに置くと腐る。

収穫適期の見分け方

  • 葉が倒れてきたら収穫の合図。晴天が続く日を選んで抜く。

保存と食べ方

吊り貯蔵で約10か月。風通しのよい日陰に吊るす。

よくある失敗

  • 晩生種なので早く穫ろうとしても太らない。時期を待つ。
  • 収穫後に乾かさないと貯蔵中に腐る。10か月もたせるには乾燥が前提にあたる。

地域別の作型

タマネギの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

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春まき用品種
秋まき・中晩生種

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

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秋まき・早生種
秋まき・中生〜中晩生種

暖地九州・四国・南関東の平野部

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秋まき・極早生種
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: タマネギの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

タマネギの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期ではありません
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期です
10月はタネまきの時期です
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期ではありません
6月は植え付けの時期ではありません
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期です
12月は植え付けの時期です
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

タマネギのほかの品種

9品種。果実の大きさや産地で見比べられます。