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ニンニクの品種

島にんにく

  • 沖縄県

沖縄の在来にんにく。球は小ぶりだが香りが濃い。球を穫るだけでなく、若いうちに葉ごと収穫する「葉にんにく」としても使われる。暖地系なので沖縄の気候でも球がふくらむ。

しまにんにく

ほかの品種と何が違うのか

球は小ぶりだが香りが濃い。葉にんにくとしても穫れる。

この品種の要点

産地
沖縄県

この品種が生まれた理由

ニンニクは球を穫るのが普通だが、若いうちに葉ごと収穫する食べ方もある。葉にんにくは香りがやわらかく、炒めものや汁物に使える。球が小さい在来種は、葉として使うことで別の価値が出る。

味と食感

球は小ぶりだが香りが濃い。葉にんにくは香りがやわらかく、ニラに近い使い方ができる。

島にんにくを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどニンニクに共通する基本はニンニクのページを参照してください。

  • 球を分けた片を、とがったほうを上にして植える。上下を逆にすると芽が出るまでに力を使う。
  • 若いうちに葉ごと穫れば葉にんにくとして使える。球にするなら最後まで置く。
  • 在来種や伝統野菜のため、市販の種が出回りにくい。産地の直売所や地域の種苗店が主な入手先になる。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ25cm以上のプランターで作れる。球が小ぶりなので株間は狭めでよい。
  • 葉にんにくとしても穫れる。若いうちに間引けば二度楽しめる。
  • 沖縄の在来系にあたる。寒さに強くないので冬は軒下へ。

収穫適期の見分け方

  • 葉が3分の1ほど黄色く枯れたら掘る。球は小ぶりにあたる。
  • 葉にんにくとして若採りもできる。用途で時期を変える。
  • 掘ったら風通しのよい日陰で乾かす。

保存と食べ方

球は乾かして保存する。葉にんにくは生のまま炒めものや汁物に使う。

よくある失敗

  • 球を大きくしたいなら葉を穫らない。葉を穫ると球はふくらまない。

栽培カレンダー

ニンニクの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期ではありません
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期です
10月はタネまきの時期です
11月はタネまきの時期です
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

ニンニクのほかの品種

4品種。果実の大きさや産地で見比べられます。