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ピーマンの品種

デカチャンプ

サカタのタネのジャンボピーマン。ソフトボール大にもなる大型種で、果重は200〜250g。苦味が少なく肉厚で甘みがある。完熟させて赤くすると甘みがいっそう強くなり、サラダにも使える。

ほかの品種と何が違うのか

「ジャンボピーマン」で探しても見つからない。ソフトボール大、果重200〜250g。

この品種の要点

果重
200〜250g

この品種が生まれた理由

売り場の「ジャンボピーマン」は、普通のピーマンより大きく育つものをまとめた呼び名にあたる。複数の種苗会社がそれぞれの品種名で出している。デカチャンプはその中でも大きいほうで、肉詰めのようにまるごと使う料理に向く。

味と食感

苦味が少なく肉厚で甘みがある。ピーマンが苦手な人にも向く。完熟させて赤くすると甘みがさらに強くなる。

デカチャンプを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどピーマンに共通する基本はピーマンのページを参照してください。

  • 定植は最初の花が咲いたころ。株間50cmで植えつける。
  • 1番花のついた主枝と、そのすぐ下のわき芽2本を残す3本仕立てにする。
  • 追肥は植えつけの3週間後から3週間ごと。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ30cm以上の容器に1株。実が重いので支柱を立てる。
  • 3本仕立てにして、わき芽は摘む。
  • 水切れさせない。実が大きいぶん水を使う。

収穫適期の見分け方

  • 果実がソフトボール大、重さ200〜250gになったころが穫りごろ。
  • 1番花は株を大きくするため摘み取る。
  • 全部を大きくせず、一部は若どりして株の負担を軽くする。

保存と食べ方

袋に入れて冷蔵する。大きいぶん切ってから使うことが多いので、切り口をラップで覆う。

よくある失敗

  • 「ジャンボピーマン」の名前で種を探しても見つからない。品種名で探す。
  • 実を全部大きくすると株が疲れる。一部は若いうちに穫る。

地域別の作型

ピーマンの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

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作型

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

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作型

暖地九州・四国・南関東の平野部

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作型
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: ピーマンの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

ピーマンの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期です
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期です
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

このページの出典

ピーマンのほかの品種

6品種。果実の大きさや産地で見比べられます。