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ミツバの品種

白茎三ツ葉(関西系)

タキイ種苗の青ミツバ向きミツバ。関西系の青ミツバ栽培に適し、施設を使えば周年栽培ができる。草姿は立性で、香りの強い葉は三小葉からなる。生育旺盛で病気にも強く、播種後2〜3か月で穫れる。水耕ミツバとしても使われる。

しろくきみつばかんさいけい

ほかの品種と何が違うのか

播種後2〜3か月で穫れる青ミツバ向き。水耕にも使われる。

この品種の要点

種まきから収穫まで
60〜90日
育成元
タキイ種苗

この品種が生まれた理由

売り場で年じゅう並ぶ糸三つ葉(青三つ葉)は、ほとんどが水耕で作られている。関西系の白茎三ツ葉はその水耕にも使われる系統で、生育期間が2〜3か月と短い。関東系が軟化栽培向きなのに対し、こちらは光を当てて青く育てる。

味と食感

香りが強く、三小葉がそろう。吸物や茶碗蒸しの彩りに向く。加熱しすぎると香りが飛ぶので最後に加える。

白茎三ツ葉(関西系)を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどミツバに共通する基本はミツバのページを参照してください。

  • 地下水位がやや高く、排水のよい砂質の畑が向く。
  • 栽培期間が短いので、施肥は元肥を主体にする。
  • 好光性の種なので覆土は種が軽く隠れる程度にする。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ20cm以上のプランターで作れる。乾燥に極めて弱いので水を切らさない。
  • 播種後2〜3か月で穫れる。時期をずらしてまけば切らさず使える。
  • 半日陰でも育つ。強い日ざしは葉を硬くする。

収穫適期の見分け方

  • 播種後2〜3か月、草丈が20cmほどになったころ。
  • 根元から切るか、外側の葉から摘み取る。
  • とう立ち前に穫る。花茎が立つと葉が硬くなる。

保存と食べ方

湿らせた紙に包んで冷蔵し、2〜3日で使う。根つきなら水に挿しておくと日持ちする。

よくある失敗

  • 乾燥に極めて弱い。発芽までと生育期に水を切らさない。
  • 覆土が厚いと発芽しない。好光性の種にあたる。

栽培カレンダー

ミツバの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期です
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期です
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

公式情報・入手先

取り扱いや価格は各社のページで確認してください。 やさい暦は種苗の販売を行っていません。

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