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マクワウリの品種

小金井マクワ

  • 東京都
  • 小金井市

小金井市の農家で採種されてきたマクワウリ。府中で始まった御用瓜づくりの流れを汲む。

こがねいまくわ

ほかの品種と何が違うのか

美濃から府中へ移された瓜づくりが、小金井で受け継がれたもの。

この品種の要点

産地
東京都 / 小金井市

この品種が生まれた理由

マクワウリの名は、もともと美濃国本巣郡真桑村で作られていたことに由来する。元和年間(1615〜1624)に江戸幕府が農民を呼び寄せ、武蔵国府中(いまの府中市)で作らせた。小金井マクワは、その流れのなかで小金井市の農家が採種してきたものなので、この名が付いている。

味と食感

マクワウリらしい上品な甘さと香り。冷やして食べる。

小金井マクワを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどマクワウリに共通する基本はマクワウリのページを参照してください。

  • 在来のマクワウリなので、自分で種を採ってつなぐ形になる。
  • つるを這わせる面積を確保する。

プランター・家庭菜園で育てる

  • つるが伸びるので、容器では面積が足りない。畑向きにあたる。
  • 容器で作るならネットで上に誘引し、実は吊る。

収穫適期の見分け方

  • 香りが立ち、へたの周りが少しへこんできたら穫りどき。
  • 穫ってから追熟しない。畑で熟させる。

保存と食べ方

追熟しないので、食べごろに穫る。冷やしてから切る。

よくある失敗

  • 在来種なので種の出回りが限られる。地元で分けてもらう形になる。
  • 穫り遅れると味が落ちる。香りで見る。

栽培カレンダー

マクワウリの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまきなしなしなしありありなしなしなしなしなしなしなし
植え付けなしなしなしなしありありなしなしなしなしなしなし
収穫なしなしなしなしなしなしありありなしなしなしなし

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

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