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キュウリの品種

ラリーノホワイト

  • 果長9〜10cm

神田育種農場が育成したミニキュウリ。果皮が薄白緑色で、果長9〜10cm、果重は約40g。うどんこ病に非常に強い抵抗性を持つ。作りやすく、プランターやコンテナでも育てられる。

ほかの品種と何が違うのか

「白キュウリ」「ミニキュウリ」の両方に当たる。うどんこ病に強い。

この品種の要点

大きさ
果長9〜10cm
果重
約40g

この品種が生まれた理由

売り場の「白キュウリ」は、果皮が淡い白緑色から白色になるキュウリをまとめた呼び名にあたる。各地の在来種にもこの色のものがあり、種苗会社からも白系の品種が出ている。ラリーノホワイトは小型でもあるため、ミニキュウリの呼び名にも当てはまる。

味と食感

皮が薄くみずみずしい。青臭さが少なく、切ったときの色も淡いので、サラダで見ためが変わる。

ラリーノホワイトを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどキュウリに共通する基本はキュウリのページを参照してください。

  • うどんこ病に非常に強い。梅雨明けの葉が白くなる病気を避けやすい。
  • 作りやすく、キュウリを初めて作るときにも向く。
  • 果長9〜10cmで穫る。太らせない。

プランター・家庭菜園で育てる

  • プランターやコンテナで作れる。深さ30cm以上の容器に1株。
  • 支柱かネットを立ててつるを上げる。
  • 小型なので、鉢でも実の数が穫れる。

収穫適期の見分け方

  • 果長9〜10cm、果重40gほどが目安。
  • 薄白緑色のまま穫る。
  • 穫り遅れると太って皮が硬くなる。

保存と食べ方

袋に入れて冷蔵する。白系は緑のキュウリより日もちしにくい傾向がある。早めに使う。

よくある失敗

  • 「白キュウリ」の名前で種を探しても見つからない。品種名で探す。
  • 白系は日もちしにくい。穫ったら早めに使う。

地域別の作型

キュウリの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

123456789101112
春まき
夏まき

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

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春まき
夏まき

暖地九州・四国・南関東の平野部

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春まき
夏まき
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: キュウリの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

キュウリの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期です
6月はタネまきの時期です
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期です
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期です
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

このページの出典

キュウリのほかの品種

14品種。果実の大きさや産地で見比べられます。