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セロリの品種

新コーネル619号

タキイ種苗の黄軸セルリー。葉柄が太く肉厚で丸みがあり、収量性にすぐれる。黄色種と緑色種の特徴を取り入れた中間種で、繊維が少なくソフトな香り。従来の「コーネル619号」よりそろい性が向上している。

しんこーねるろくいちきゅうごう

ほかの品種と何が違うのか

黄軸の中間種。繊維が少なく香りがやわらかい。

この品種の要点

育成元
タキイ種苗

この品種が生まれた理由

セルリーには香りの穏やかな黄色種と、香りの強い緑色種がある。新コーネル619号はその中間を狙った黄軸種で、生食のしやすさと収量の両方を取りにいっている。従来のコーネル619号からの改良点はそろい性で、株ごとの育ちの差が小さくなった。

味と食感

繊維が少なく、香りがソフト。生でスティックにしても筋が気にならない。緑色種の強い香りが苦手な人に向く。

新コーネル619号を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどセロリに共通する基本はセロリのページを参照してください。

  • 播種後は薄く覆土して発芽をそろえ、間引きを2〜3回してそろいのよい苗を作る。
  • 乾燥に弱く吸肥力も弱い。保水性と排水性のよい肥沃な畑を選ぶ。
  • 低温で花芽ができる。低温期の育苗は保温する。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ30cm以上のプランターに株間25cm。用土は保水性のあるものを選ぶ。
  • 乾かすと育ちが止まる。鉢は乾きやすいので水やりを欠かさない。
  • 育苗を春先に始めるなら、夜は室内に取り込んで低温を避ける。

収穫適期の見分け方

  • 葉柄が太く丸みを帯び、株がしっかり立ったころ。
  • 外葉から掻き取れば長く使える。株ごと穫ることもできる。
  • 低温に当てすぎるととう立ちする。花芽が見えたら穫りきる。

保存と食べ方

葉と茎を分けて湿らせた紙に包み冷蔵。葉柄が太いので、切ってから保存すると場所を取らない。

よくある失敗

  • 低温期の育苗でとう立ちする。花芽ができるのは苗のうちにあたる。
  • 吸肥力が弱いので、やせた畑では太らない。

栽培カレンダー

セロリの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

公式情報・入手先

取り扱いや価格は各社のページで確認してください。 やさい暦は種苗の販売を行っていません。

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