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ソバの品種

信濃1号

  • 長野県

長野県で育成されたソバの主力品種。倒れにくく香りが強い。ソバは種まきから収穫までおよそ75日と短く、夏の終わりにまいて秋に穫れる。やせた土でも育つので、他の作物が難しい土地でも作れる。

しなのいちごう

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ほかの品種と何が違うのか

種まきから75日ほどで穫れる。やせた土でも育つ救荒作物にあたる。

この品種の要点

種まきから収穫まで
約75日
産地
長野県

この品種が生まれた理由

ソバは生育期間が短くやせた土でも育つので、凶作のときの備え(救荒作物)として作られてきた。稲が育たない土地や、他の作物が失敗したあとにまいても間に合う。信州が産地として知られるのは、山間の冷涼でやせた土地がソバに向いていたことによる。

味と食感

香りが強く、そばにしたときの風味が立つ。挽きたて・打ちたて・茹でたてが最もおいしいとされる。

信濃1号を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどソバに共通する基本はソバのページを参照してください。

  • 種まきから収穫までおよそ75日と短い。夏の終わりにまいて秋に穫れる。
  • ソバは自家不和合性で、1株では実らない。虫が花粉を運ぶので、まとまった面積で作る。
  • やせた土でも育つ。肥料をやりすぎると倒れる。

収穫適期の見分け方

  • 種まきから75日ほどで穫れる。実の7〜8割が黒く熟したら刈る。
  • 全部が黒くなるまで待つと、先に熟した実が落ちる。
  • 刈ったら束ねて干し、乾いてから脱穀する。

保存と食べ方

実のまま保存し、使う分だけ挽く。粉にすると香りが飛びやすい。

よくある失敗

  • 1株だけでは実らない。まとまった面積で作る。
  • 実は下から順に熟すので、一斉には熟さない。7〜8割が黒くなったら刈る。

栽培カレンダー

ソバの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期ではありません
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期です
8月はタネまきの時期です
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。