ヤーコンの品種
アンデスの雪
果肉が白い一般的なヤーコン。シャリシャリした食感と穏やかな甘みがある。南米アンデス原産のキク科の植物で、見た目はサツマイモに似ているが別の仲間にあたる。でんぷんではなくフラクトオリゴ糖を蓄えるので、加熱してもほくほくにならず、シャリシャリのままになる。
あんですのゆき
ほかの品種と何が違うのか
見た目はサツマイモだがキク科。加熱してもほくほくにならない。
この品種が生まれた理由
ヤーコンはキクイモと同じキク科の植物で、サツマイモとは別の仲間にあたる。でんぷんではなくフラクトオリゴ糖を蓄えるため、加熱してもでんぷんが糊化せず、シャリシャリした食感が残る。サツマイモのつもりで焼いても、まったく違うものになる。生でもそのまま食べられる。
味と食感
シャリシャリした食感で、梨に近い。穏やかな甘みがあり、生でもそのまま食べられる。サラダ、きんぴら、天ぷらに向く。切ると褐変するので水にさらす。
アンデスの雪を育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどヤーコンに共通する基本はヤーコンのページを参照してください。
- 地上部が1.5〜2mになる。植える場所を選ぶ。
- 霜に当たると地上部が枯れる。枯れてから掘る。
- サツマイモと違い、追熟でほくほくにはならない。掘ってすぐ食べられる。
収穫適期の見分け方
- 茎葉が枯れた霜降り後に掘る。見た目はサツマイモだがキク科にあたる。
- 掘ってすぐより数日置いたほうが甘くなる。
- 折れやすい。周りを広く掘ってから取り出す。
保存と食べ方
サラダ、きんぴら、天ぷらに。切ると褐変するので水にさらす。
よくある失敗
- サツマイモのつもりで焼くと、ほくほくにならず期待外れになる。
- 切ると褐変する。水にさらしてから使う。
栽培カレンダー
ヤーコンの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期ではありません | 3月は植え付けの時期ではありません | 4月は植え付けの時期です | 5月は植え付けの時期です | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期ではありません | 8月は収穫の時期ではありません | 9月は収穫の時期ではありません | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期です | 12月は収穫の時期です |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。
ヤーコンのほかの品種
2品種。果実の大きさや産地で見比べられます。