ゴマの品種
黒ゴマ
種皮が黒いゴマ。中身(胚乳)は白ゴマと同じく白いので、すりつぶすと灰色になる。香りが強く、すりごまや和えもの、黒ごま豆腐に向く。白ゴマより油分がやや少ないので、ごま油の原料には白ゴマが使われる。
くろごま
ほかの品種と何が違うのか
黒いのは種皮だけ。中身は白ゴマと同じく白い。
この品種が生まれた理由
黒ゴマの黒は種皮の色にあたる。皮をむけば中身は白ゴマと変わらない。だからすりつぶすと黒ではなく灰色になり、練りごまも同じく灰色がかる。色の違いは皮だけで、栄養や味の違いはそこまで大きくない。
味と食感
香りが強く、すりごまにすると風味が立つ。和えもの、ごま塩、黒ごま豆腐に向く。白ゴマより油分がやや少ない。
黒ゴマを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどゴマに共通する基本はゴマのページを参照してください。
- 莢が下から順に熟して、乾くとはじけて種が飛ぶ。全体が黄色くなったら株ごと刈って干す。
- 高温を好む。気温が上がってからまく。
- やせた土でも育つ。肥料をやりすぎると倒れる。
- 黒ゴマにあたる。白ゴマより収量が少ないが香りが強い。
プランター・家庭菜園で育てる
- 深さ25cm以上の容器で作れる。1株からの収量は少ないので、数を植える。
- 黒いのは種皮だけにあたる。中身は白ゴマと同じ。
- 莢がはじける前に株ごと刈って乾かす。
収穫適期の見分け方
- 下のほうの莢が色づいて割れはじめたら株ごと刈る。
- 黒いのは種皮だけ。中身は白ゴマと同じにあたる。
- 刈ったら束ねて逆さに干す。
保存と食べ方
煎ってから使う。すりごま、練りごま、和えものに。
よくある失敗
- 待ちすぎると莢がはじけて種が飛ぶ。
- ごま油にするなら白ゴマのほうが油分が多い。
栽培カレンダー
ゴマの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タネまき | 1月はタネまきの時期ではありません | 2月はタネまきの時期ではありません | 3月はタネまきの時期ではありません | 4月はタネまきの時期ではありません | 5月はタネまきの時期です | 6月はタネまきの時期です | 7月はタネまきの時期ではありません | 8月はタネまきの時期ではありません | 9月はタネまきの時期ではありません | 10月はタネまきの時期ではありません | 11月はタネまきの時期ではありません | 12月はタネまきの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期ではありません | 8月は収穫の時期ではありません | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。