ゴマの品種
金ゴマ
黄金色の種皮を持つゴマ。3種類のゴマのなかで香りとコクがもっとも濃いとされ、値段も高い。収量が少ないので生産量は限られる。煎ったときの香りが際立つので、仕上げに振る使い方で持ち味が出る。
きんごま
ほかの品種と何が違うのか
香りとコクがもっとも濃いとされる。収量が少なく値段も高い。
この品種が生まれた理由
ゴマは白・黒・金に分かれ、金ゴマは香りとコクがもっとも濃いとされる。ただし収量が少なく、値段も高い。国内で消費されるゴマの99%以上が輸入という中で、国産の金ゴマはさらに希少になる。
味と食感
香りとコクが濃い。煎ると強く香るので、仕上げに振ると料理の印象が変わる。値段が高いぶん、量を使うより香りを効かせる使い方に向く。
金ゴマを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどゴマに共通する基本はゴマのページを参照してください。
- 莢が下から順に熟して、乾くとはじけて種が飛ぶ。全体が黄色くなったら株ごと刈って干す。
- 収量が少ない。量を求める品種ではない。
- やせた土でも育つ。肥料をやりすぎると倒れる。
プランター・家庭菜園で育てる
- 深さ25cm以上の容器で作れる。収量が少ないので数を植える。
- 香りとコクが濃いとされる品種にあたる。少量でも満足度が高い。
- 莢がはじける前に株ごと刈って乾かす。
収穫適期の見分け方
- 下のほうの莢が色づいて割れはじめたら株ごと刈る。
- 収量が少ない品種にあたる。数を植えないとまとまらない。
- 刈ったら束ねて逆さに干す。
保存と食べ方
煎ってから使う。香りが強いので仕上げに振る。
よくある失敗
- 収量が少ない。まとまった量を穫るには株数が要る。
- 待ちすぎると莢がはじけて種が飛ぶ。
栽培カレンダー
ゴマの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タネまき | 1月はタネまきの時期ではありません | 2月はタネまきの時期ではありません | 3月はタネまきの時期ではありません | 4月はタネまきの時期ではありません | 5月はタネまきの時期です | 6月はタネまきの時期です | 7月はタネまきの時期ではありません | 8月はタネまきの時期ではありません | 9月はタネまきの時期ではありません | 10月はタネまきの時期ではありません | 11月はタネまきの時期ではありません | 12月はタネまきの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期ではありません | 8月は収穫の時期ではありません | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。