ミョウガの品種
夏みょうが
7〜8月に穫れる早生系統のミョウガ。花穂が小ぶりで香りが強い。ミョウガとして食べているのは地下茎から出る花穂(つぼみ)にあたる。放っておくと花が咲いてしまい、中がスカスカになって食べられなくなるので、地面から顔を出したら早めに穫る。
なつみょうが
おすすめ
半日陰の使いにくい場所でよく育ち、一度植えれば数年穫れる。日当たりの悪い場所を活かせる数少ない野菜にあたる。
ほかの品種と何が違うのか
食べているのは花穂(つぼみ)。放っておくと花が咲いて食べられなくなる。
この品種の要点
- 熟期
- 早生
この品種が生まれた理由
ミョウガは日当たりのよい場所を好まず、半日陰でよく育つ。庭や畑の日陰になる場所は他の野菜に使いにくいが、ミョウガならそこを活かせる。一度植えれば地下茎で広がって数年穫れるので、手間もほとんどかからない。
味と食感
小ぶりで香りが強い。刻んで薬味にする、甘酢漬けにする、天ぷらにするといった使い方が向く。シャキシャキした食感がある。
夏みょうがを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどミョウガに共通する基本はミョウガのページを参照してください。
- 強い日ざしを嫌う。半日陰か、他の作物の陰になる場所が向く。
- 一度植えれば地下茎で広がり、数年穫れる。
- 花穂が地面から顔を出したら早めに穫る。花が咲くと中がスカスカになる。
プランター・家庭菜園で育てる
- 深型のプランターで作れる。半日陰でよいのでベランダの奥でも使える。
- 地下茎で広がるので、数年に一度植え替えるか大きめの容器を使う。
- 乾燥を嫌う。土が乾いたら水をやる。
収穫適期の見分け方
- 花穂が地面から顔を出し、まだ締まっているうちに穫る。
保存と食べ方
薬味、甘酢漬け、天ぷらが定番。日持ちしないので早く使う。
よくある失敗
- 花が咲くと中がスカスカになって食べられない。こまめに見る。
- 地下茎で広がるので、放っておくと範囲が増える。
- 夏どりなので、暑い時期に見回りが要る。数日で花が咲く。
栽培カレンダー
ミョウガの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期です | 3月は植え付けの時期です | 4月は植え付けの時期です | 5月は植え付けの時期ではありません | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期です | 8月は収穫の時期です | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。