ミョウガの品種
秋みょうが
9〜10月に穫れる晩生系統のミョウガ。夏みょうがより花穂が大きく、身が締まる。夏みょうがと組み合わせて植えれば、7月から10月まで穫り続けられる。半日陰でよく育ち、一度植えれば数年穫れる点は夏みょうがと同じにあたる。
あきみょうが
ほかの品種と何が違うのか
夏みょうがより大きく身が締まる。夏と秋で穫る時期を分けられる。
この品種の要点
- 熟期
- 晩生
この品種が生まれた理由
ミョウガには早生の夏みょうがと晩生の秋みょうががあり、穫れる時期が2か月ほどずれる。両方を植えれば7月から10月まで途切れずに穫れる。どちらも半日陰でよく育つので、同じような場所に並べて植えられる。
味と食感
夏みょうがより大きく身が締まっている。香りは夏みょうがよりやや穏やか。刻んで薬味にする、甘酢漬けにする、天ぷらにするといった使い方が向く。
秋みょうがを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどミョウガに共通する基本はミョウガのページを参照してください。
- 強い日ざしを嫌う。半日陰か、他の作物の陰になる場所が向く。
- 夏みょうがと組み合わせると、7月から10月まで穫り続けられる。
- 花穂が地面から顔を出したら早めに穫る。花が咲くと中がスカスカになる。
プランター・家庭菜園で育てる
- 深さ25cm以上の容器を使う。地下茎で広がるので鉢のほうが管理しやすい。
- 半日陰を好む。日当たりの悪い場所で作れる。
- 花が咲くと食べられない。穫りどきを逃さないよう毎日見る。
収穫適期の見分け方
- 地際から出た花穂(つぼみ)を、花が咲く前に摘む。夏みょうがより大きく締まる。
- 花が咲くと中がスカスカになって食べられない。
- 土から顔を出したら数日で咲く。毎日見る。
保存と食べ方
薬味、甘酢漬け、天ぷらに。夏みょうがより大きく身が締まるので、輪切りにしても形が残る。日持ちしないので早く使う。
よくある失敗
- 花が咲くと中がスカスカになって食べられない。こまめに見る。
- 地下茎で広がるので、放っておくと範囲が増える。
- 秋どりで身が締まるが、そのぶん収穫期間が短い。
栽培カレンダー
ミョウガの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期です | 3月は植え付けの時期です | 4月は植え付けの時期です | 5月は植え付けの時期ではありません | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期です | 8月は収穫の時期です | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。