1本で実がなります。受粉樹は要りません。
1本で実がなる果樹の一覧 もあります。
ほかの品種と何が違うのか
果重60〜80gの大果種。1房に1〜2果まで絞る。
この品種の要点
- 果重
- 60〜80g
この品種が生まれた理由
ビワは寒い時期に花が咲くため、寒さに当たると花や幼果が傷む。田中は茂木より耐寒性があるとされ、東日本での栽培を支えてきた。果実が大きいぶん摘果は厳しく、1房に1〜2果まで絞る。産地が東西で分かれているのは、寒さへの強さと果実の大きさの組み合わせによる。
味と食感
果肉は締まっていて食べごたえがある。甘みがしっかりしていて、1果が大きいので食べ応えが違う。
田中を育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどビワに共通する基本はビワのページを参照してください。
- 大果種にあたる。摘果は1房に1〜2果まで絞る。
- 粒ごとにかける袋を使う。房ごとでは大きさに合わない。
- 茂木より収穫が遅く、6月ごろになる。
収穫適期の見分け方
- 釣り鐘形にふくらみ、全体が橙色になったら穫る。
- 茂木より1〜2週間遅い。同じ感覚で穫ると早い。
- 軸を持って外す。果面が弱いので指で押さえない。
保存と食べ方
追熟しないので色づいてから穫る。大果なので日持ちは茂木と同じく短い。
よくある失敗
- 大果種なので摘果を緩めると小さくなる。1房1〜2果を守る。
- 袋の種類を間違えると実が入らない。粒がけ用を使う。
栽培カレンダー
この品種の時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期ではありません | 3月は植え付けの時期です | 4月は植え付けの時期です | 5月は植え付けの時期ではありません | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期です | 10月は植え付けの時期です | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期です | 7月は収穫の時期ではありません | 8月は収穫の時期ではありません | 9月は収穫の時期ではありません | 10月は収穫の時期ではありません | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。