レモンの品種
璃の香
農研機構が育成した国産のレモン。「リスボン」に「日向夏」を交配して育成された。果汁が多く、レモン栽培でもっとも問題になるかいよう病に強い。トゲが少なく育てやすい。果実は200g前後とレモンとしては大きい。
りのか
ほかの品種と何が違うのか
かいよう病に強く、トゲも少ない。日本で育てやすいよう作られたレモン。
この品種の要点
- 育成元
- 農研機構
この品種が生まれた理由
レモン栽培でもっとも問題になるのがかいよう病で、葉や果実に傷ができて商品にならなくなる。璃の香はこの病気に強く育成されているので、薬剤に頼らず作りやすい。日本の気候と病害を前提に育成された国産レモンにあたる。
味と食感
果汁が多く、200g前後とレモンとしては大きい。酸味は普通のレモンに近い。果汁を搾って使う用途に向く。
璃の香を育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどレモンに共通する基本はレモンのページを参照してください。
- かいよう病に強い。レモンでいちばん問題になる病気を避けられる。
- トゲが少なく扱いやすい。
- 柑橘は寒さに弱い。冬に氷点下が続く地域では鉢植えにして室内に取り込む。
- アゲハチョウの幼虫が葉を食べる。若い木は葉を食べつくされると枯れるので、見つけたら取り除く。
プランター・家庭菜園で育てる
- 10号以上の鉢を使う。冬に軒下や室内へ移せるようにしておく。
- かいよう病に強くトゲも少ない。鉢の手入れで手を傷つけにくい。
- 日本で育てやすいよう作られた品種にあたる。レモンの1本目に向く。
収穫適期の見分け方
- 黄色く色づいたら穫る。かいよう病に強くトゲも少ないので、収穫作業が楽になる。
- 緑のうちに穫ればグリーンレモンとして使える。
- 日本で育てやすいよう作られた品種にあたる。
保存と食べ方
かいよう病に強く育てやすいレモンにあたる。冷蔵すれば数週間もつ。搾った果汁は製氷皿で冷凍しておくと少しずつ使える。
よくある失敗
- 寒さに弱い点は他のレモンと同じにあたる。氷点下が続く地域では鉢植えにする。
栽培カレンダー
レモンの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期です | 3月は植え付けの時期です | 4月は植え付けの時期です | 5月は植え付けの時期ではありません | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期です | 2月は収穫の時期です | 3月は収穫の時期です | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期ではありません | 8月は収穫の時期ではありません | 9月は収穫の時期ではありません | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期です | 12月は収穫の時期です |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。