レモンの品種
リスボン
寒さに比較的強いレモン。トゲが多いが結実しやすく、家庭でも育てやすい。レモンは1本で実がなるので受粉樹が要らない。年に数回花が咲いて実がなるが、日本では秋から冬に穫るのが基本になる。緑のうちに穫ればグリーンレモン、黄色く熟すと普通のレモンになる。
1本で実がなります。受粉樹は要りません。
1本で実がなる果樹の一覧 もあります。
おすすめ
1本で実がなり、レモンのなかでは寒さに強い。国産レモンは店で高いので、鉢1つでも作る意味がはっきりしている。
ほかの品種と何が違うのか
1本で実がなる。緑で穫ればグリーンレモン、熟せば黄色いレモンにあたる。
この品種が生まれた理由
レモンは同じ実でも、緑のうちに穫ればグリーンレモン、木で黄色く熟させれば普通のレモンになる。グリーンレモンは香りが強く酸味が鋭く、黄色いものは酸味がまろやかになる。穫る時期で別のものとして使える。国産レモンは防かび剤を使わないので、皮ごと使えるのも家庭で作る利点にあたる。
味と食感
緑のうちは香りが強く酸味が鋭い。黄色く熟すと酸味がまろやかになり果汁も増える。皮ごと使えるので、香りを活かす料理に向く。
リスボンを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどレモンに共通する基本はレモンのページを参照してください。
- 1本で実がなる。受粉樹が要らない。
- 柑橘は寒さに弱い。冬に氷点下が続く地域では鉢植えにして室内に取り込む。
- トゲがあるので、収穫時に実を傷つけないよう注意する。
- アゲハチョウの幼虫が葉を食べる。若い木は葉を食べつくされると枯れるので、見つけたら取り除く。
プランター・家庭菜園で育てる
- 鉢植えにすれば、冬に室内へ取り込める。寒冷地ではこの方法になる。
- トゲが多い。作業時は手袋を使う。
- アゲハの幼虫を見つけたら取り除く。若い木は葉を失うと枯れる。
収穫適期の見分け方
- 緑で穫ればグリーンレモン、黄色く熟せば普通のレモンにあたる。用途で穫りどきを変える。
- 香りは緑のうちが強い。果汁は熟したほうが多い。
- トゲがあるので収穫時は手袋をする。
保存と食べ方
緑で穫るか黄色く熟してから穫るかで用途が変わる。冷蔵すれば数週間もつ。
よくある失敗
- トゲが多い。収穫時に実や手を傷つけやすい。
- 寒さに弱い。氷点下が続く地域では鉢植えにして取り込む。
栽培カレンダー
レモンの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期です | 3月は植え付けの時期です | 4月は植え付けの時期です | 5月は植え付けの時期ではありません | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期です | 2月は収穫の時期です | 3月は収穫の時期です | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期ではありません | 7月は収穫の時期ではありません | 8月は収穫の時期ではありません | 9月は収穫の時期ではありません | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期です | 12月は収穫の時期です |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。