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ナスの品種

小森なす

小ぶりの丸なす。実が締まっていて漬物に向く。小さいまま穫って丸ごと漬けるのが前提の品種。

こもりなす

ほかの品種と何が違うのか

小ぶりの丸なす。実が締まり、丸ごと漬物にできる。

この品種が生まれた理由

漬物にする丸なすは、大きく育てず小さいまま穫る。丸ごと漬けられる大きさであることが前提で、大きくすると皮が硬くなり種も目立つ。「大きく育てない」ことが品種の使い方に組み込まれている例にあたる。

味と食感

実が締まっていて、漬けたときの歯ざわりが残る。小さいまま丸ごと漬けるので、切り口から水が出ず、色もきれいに出る。

小森なすを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどナスに共通する基本はナスのページを参照してください。

  • 大きく育てる品種ではない。小さいうちに穫る。
  • ナスは水を大量に使う。水切れさせると皮が硬くなり、実の伸びも止まる。
  • 在来種のため、市販の苗や種では手に入りにくい。産地の直売所や地域の種苗店が主な入手先になる。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 小ぶりの丸なすなので、容量10〜15Lの容器で作れる。
  • 支柱を立てて枝を支える。容器は土が少なく倒れやすいので、支柱は容器の縁にも固定する。
  • ナスは水を非常に多く要る。容器では朝夕2回の水やりが要る日もある。

収穫適期の見分け方

  • 直径5〜7cmの小ぶりなうちに穫る。丸ごと漬けるための大きさにあたる。
  • 実が締まってきたら穫りどきになる。
  • 皮の艶が落ちたら穫り遅れにあたる。種が硬くなり、皮も口に残るようになる。

保存と食べ方

丸ごと漬物にするのが定番。小さいまま穫って漬ける。

よくある失敗

  • 大きく育てると皮が硬くなり種も目立つ。漬物用としての持ち味が失われる。

地域別の作型

ナスの一般的な作型を表示しています。 暖地と寒冷地では作業の時期が1〜2か月ずれます。 品種によってさらに前後するので、正確な時期は種袋の作型図を確かめてください。

寒冷地東北・北海道・高冷地

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作型

一般地関東〜近畿の平野部。種袋では中間地と書かれる

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作型

暖地九州・四国・南関東の平野部

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作型
タネまき植え付け収穫

品種によってさらに前後します。正確な時期は種袋の作型図をご確認ください。
出典: ナスの育て方・栽培方法(失敗しない栽培レッスン)(サカタのタネ 園芸通信)

栽培カレンダー

ナスの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期です
3月はタネまきの時期です
4月はタネまきの時期です
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期ではありません
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期です
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期です
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

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