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ササゲの品種

十六ささげ

  • 愛知県

さやの中に豆が16粒ほど入るとされることから名づけられた長ささげ。収穫は35〜40cmと三尺ささげよりやや短い。愛知県や岐阜県で古くから作られ、盆の供え物や煮物に使われてきた。

じゅうろくささげ

ほかの品種と何が違うのか

収穫は35〜40cm。三尺ささげより短めで穫る。

この品種の要点

産地
愛知県

この品種が生まれた理由

十六ささげは中部地方で古くから作られてきた長ささげで、名前は1つのさやに入る豆の数に由来するといわれる。ちょうど盆の時期に穫れることから、供え物や精進料理に使われてきた。三尺ささげと同じくアフリカ由来の暑さに強い性質を受け継いでいる。

味と食感

三尺ささげよりやわらかく、煮物にすると味がよくしみる。ゆでて胡麻和えにするのが産地の定番にあたる。

十六ささげを育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどササゲに共通する基本はササゲのページを参照してください。

  • 三尺ささげと同じつるあり種。本葉5枚前後までにネットを張る。
  • 収穫は35〜40cmと短め。三尺ささげの感覚で待つと硬くなる。
  • 連作を嫌う。3〜4年ササゲやインゲンを作っていない場所を選ぶ。

プランター・家庭菜園で育てる

  • 深さ30cm以上のプランターに2株。ネットで上へ伸ばす。
  • 暑さに強く、真夏のベランダでも穫れ続ける。
  • 10日おきの追肥で収穫期間が延びる。

収穫適期の見分け方

  • 花が咲き出してから約2週間後。さやの長さ35〜40cmが目安にあたる。
  • 中の豆のふくらみが目立たないうちに穫る。
  • 盆のころが最盛期にあたる産地が多い。

保存と食べ方

湿らせた紙に包んで冷蔵し、2〜3日。ゆでて冷凍もできる。

よくある失敗

  • 三尺ささげより短いうちに穫る。同じ感覚で待つと筋が出る。
  • 豆がふくらむと莢が硬くなる。ふくらみが見えたら遅い。

栽培カレンダー

ササゲの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期ではありません
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期です
6月はタネまきの時期です
7月はタネまきの時期ではありません
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
植え付け
1月は植え付けの時期ではありません
2月は植え付けの時期ではありません
3月は植え付けの時期ではありません
4月は植え付けの時期ではありません
5月は植え付けの時期です
6月は植え付けの時期です
7月は植え付けの時期ではありません
8月は植え付けの時期ではありません
9月は植え付けの時期ではありません
10月は植え付けの時期ではありません
11月は植え付けの時期ではありません
12月は植え付けの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期です
8月は収穫の時期です
9月は収穫の時期です
10月は収穫の時期ではありません
11月は収穫の時期ではありません
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

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