バジルの品種
ブッシュバジル
葉が小さく、株がこんもりとまとまるバジル。草丈が低く横に広がらないので、鉢植えや窓辺の栽培に向く。香りはスイートバジルより穏やかで、葉が小さいぶん刻む手間が要らない。摘芯でわき芽が増える点は同じにあたる。
ほかの品種と何が違うのか
葉が小さく株がまとまる。窓辺の鉢でも育てられるバジルにあたる。
この品種が生まれた理由
スイートバジルは草丈が50cm以上になり横にも広がるので、鉢植えでは持て余すことがある。ブッシュバジルは低くこんもりまとまるので、キッチンの窓辺に置く鉢でも扱える。使うぶんだけ摘める距離に置けることが、ハーブでは実際の使用頻度を左右する。
味と食感
香りはスイートバジルより穏やか。葉が小さいので、刻まずそのまま料理に散らせる。サラダ、パスタ、スープの仕上げに向く。
ブッシュバジルを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどバジルに共通する基本はバジルのページを参照してください。
- 先端を摘む(摘芯する)と、その下の節からわき芽が2本伸びる。繰り返すほど収穫量が増える。
- 花芽が立つと葉が硬くなり香りも落ちる。つぼみが見えたら早めに摘む。
- 草丈が低くまとまるので、小さめの鉢でも育てられる。
プランター・家庭菜園で育てる
- 小さめの鉢でも育つ。キッチンの窓辺に置ける大きさにあたる。
- 水切れさせるとしおれる。土が乾いたら水をやる。
- 使うぶんだけ摘む。摘むほどわき芽が増える。
収穫適期の見分け方
- 草丈20cm前後になったら摘み取る。葉が小さく株がまとまる品種にあたる。
- 花穂が出る前に摘み取る。花が咲くと葉が硬くなり香りも落ちる。
- 摘むほど枝分かれして葉が増える。
保存と食べ方
葉が小さく株がまとまるバジルにあたる。摘んだ葉は乾かすより、オイルや塩に漬けたほうが香りが残る。冷蔵はすると黒ずむ。
よくある失敗
- スイートバジルほど香りが強くない。ジェノベーゼには量が要る。
- 寒さに弱い。気温が下がると枯れる。
栽培カレンダー
バジルの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タネまき | 1月はタネまきの時期ではありません | 2月はタネまきの時期ではありません | 3月はタネまきの時期ではありません | 4月はタネまきの時期です | 5月はタネまきの時期です | 6月はタネまきの時期です | 7月はタネまきの時期ではありません | 8月はタネまきの時期ではありません | 9月はタネまきの時期ではありません | 10月はタネまきの時期ではありません | 11月はタネまきの時期ではありません | 12月はタネまきの時期ではありません |
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期ではありません | 3月は植え付けの時期ではありません | 4月は植え付けの時期ではありません | 5月は植え付けの時期です | 6月は植え付けの時期です | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期ではありません | 10月は植え付けの時期ではありません | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期ではありません | 6月は収穫の時期です | 7月は収穫の時期です | 8月は収穫の時期です | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。