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アズキの品種

中納言

大納言より一回り小さい小豆。大納言は直径5.5mm以上を指すので、それに満たないが普通小豆より大きいものがこう呼ばれる。粒の大きさによる区分であり、単一の品種名ではない。

ちゅうなごん

「中納言」は特定の品種名ではありません

アズキのうち、見た目や性質が近いものをまとめて呼ぶ名前にあたります。 この名前の種や苗は売っていないので、育てるときは具体的な品種名で探してください。

品種名ではない名前の一覧 もあります。

ほかの品種と何が違うのか

大納言と普通小豆の中間。粒の大きさによる区分にあたる。

この品種が生まれた理由

小豆は品種名だけでなく粒の大きさでも呼び分けられる。直径5.5mm以上が大納言、それより小さく普通小豆より大きいものが中納言になる。同じ畑の同じ品種から、選別によって大納言と中納言が分かれることもある。名前が品種を指しているとは限らない。

味と食感

粒の大きさは中くらい。皮は大納言ほど破れにくくはないが、普通小豆より粒感が残る。粒あんや赤飯に使える。

中納言を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどアズキに共通する基本はアズキのページを参照してください。

  • 粒の大きさによる区分にあたる。品種名で探すと見つからないことがある。
  • 大きい粒を選別して残すと、翌年の種として使える。
  • 莢が乾いて茶色くなったら刈る。

収穫適期の見分け方

  • 莢が茶色く乾いたら刈る。放置するとはじけて落ちる。
  • 粒の直径で大納言・中納言・普通小豆に分かれる。収穫後に選別する。
  • 刈ったら乾かしてから脱穀する。

保存と食べ方

乾燥させて密閉容器で保存する。虫が入りやすいので冷暗所へ。

よくある失敗

  • 単一の品種名ではない。種を買うときは品種名で探す。
  • 莢がはじけると豆が落ちる。乾きすぎる前に刈る。

栽培カレンダー

アズキの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまき
1月はタネまきの時期ではありません
2月はタネまきの時期ではありません
3月はタネまきの時期ではありません
4月はタネまきの時期ではありません
5月はタネまきの時期ではありません
6月はタネまきの時期です
7月はタネまきの時期です
8月はタネまきの時期ではありません
9月はタネまきの時期ではありません
10月はタネまきの時期ではありません
11月はタネまきの時期ではありません
12月はタネまきの時期ではありません
収穫
1月は収穫の時期ではありません
2月は収穫の時期ではありません
3月は収穫の時期ではありません
4月は収穫の時期ではありません
5月は収穫の時期ではありません
6月は収穫の時期ではありません
7月は収穫の時期ではありません
8月は収穫の時期ではありません
9月は収穫の時期ではありません
10月は収穫の時期です
11月は収穫の時期です
12月は収穫の時期ではありません

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。