病害虫図鑑 / 害虫
ネコブセンチュウ
ネコブセンチュウの見分け方と、家庭菜園でできる予防・初期対応をまとめています。作物ごとの症状も確認できます。
- 分類
- 害虫
- 関連する野菜
- 3品目
写真だけで断定せず、いつ・どの葉から・どのように広がったかも確認してください。 症状が急速に広がる場合や判断が難しい場合は、地域の農業相談窓口へ相談してください。
被害と見分け方
生育が悪く日中しおれ、根を抜くと大小のこぶが数珠のように付いています。根こぶ病のこぶと違い、細い根に小さなこぶが連なるのが特徴です。土の中の線虫が原因です。
ニンジン
主根を侵して股根の原因になる。前作で出た畑は避け、マリーゴールドなどの対抗植物を植える手もある
オクラ
連作すると被害が出る
サツマイモ
イモの表面を傷める。輪作で密度を下げる
発生を防ぐ基本
- 同じ科を続けて植えない
- 対抗植物としてマリーゴールドなどを前作に入れる
- 被害畑の土を靴や道具で他へ運ばない
見つけたときの対応
- 被害株は根ごと抜き取り、土に残さない
- 根こぶ病はアブラナ科、ネコブセンチュウは多くの科に付く。こぶの形で見分ける
- 太陽熱消毒など、土そのものへの対応を検討する