オレガノの品種
ゴールデンオレガノ
葉が黄金色になるオレガノ。料理に使うオリガヌム類の一つで、パスタやピザ、ミネストローネなどイタリア料理に向く。葉色を活かして花壇にも植えられる。乾かした葉はハーブソルトやハーブティーにも使える。
ほかの品種と何が違うのか
葉が黄金色になる料理用オレガノ。彩りと香りの両方に使える。
この品種が生まれた理由
オレガノには大きく3つの系統がある。料理に使うオリガヌム類、観賞用のアマラクス類(花オレガノ)、甘い香りの強いマヨナラ類。ゴールデンオレガノはオリガヌム類にあたり、料理に使えるうえ葉色が明るいので、菜園と花壇の両方で使える。
味と食感
コモンオレガノと同じ系統の香り。トマトやチーズに合う。乾かすと香りが強くなるのはオレガノ共通の性質にあたる。
ゴールデンオレガノを育てるときのコツ
この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどオレガノに共通する基本はオレガノのページを参照してください。
- 葉色は日に当たるほど濃く出る。日当たりを確保する。
- 繁殖力が旺盛で放っておくと広がる。株間はプランターで30cm、地植えで40cm以上。
- 収穫は株元から約10cm残して、地上部の3分の1程度を切り取る。
プランター・家庭菜園で育てる
- 深さ20cm以上のプランターに株間30cm。広がるので詰めない。
- 高温多湿に弱い。梅雨前に切り戻して風を通す。
- 葉色を活かせるので、寄せ植えの明るい面に使える。
収穫適期の見分け方
- 草丈30cmを超えたら、株元から約10cm残して3分の1を切る。
- 花が咲く前がいちばん香りが強い。つぼみが見えたら切る。
- 切ればまた伸びる。年に数回穫れる。
保存と食べ方
枝ごと切って吊るし、風通しのよい日陰で乾かす。乾いたら葉をしごいて密閉容器へ。黄金色は乾かすと褪せる。
よくある失敗
- 日陰では黄金色が出ず、ただの緑になる。
- 繁殖力が強い。地植えでは広がりすぎないよう囲う。
栽培カレンダー
オレガノの一般的な時期を表示しています。
| 作業 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タネまき | 1月はタネまきの時期ではありません | 2月はタネまきの時期ではありません | 3月はタネまきの時期ではありません | 4月はタネまきの時期です | 5月はタネまきの時期です | 6月はタネまきの時期ではありません | 7月はタネまきの時期ではありません | 8月はタネまきの時期ではありません | 9月はタネまきの時期です | 10月はタネまきの時期です | 11月はタネまきの時期ではありません | 12月はタネまきの時期ではありません |
| 植え付け | 1月は植え付けの時期ではありません | 2月は植え付けの時期ではありません | 3月は植え付けの時期ではありません | 4月は植え付けの時期です | 5月は植え付けの時期です | 6月は植え付けの時期ではありません | 7月は植え付けの時期ではありません | 8月は植え付けの時期ではありません | 9月は植え付けの時期です | 10月は植え付けの時期です | 11月は植え付けの時期ではありません | 12月は植え付けの時期ではありません |
| 収穫 | 1月は収穫の時期ではありません | 2月は収穫の時期ではありません | 3月は収穫の時期ではありません | 4月は収穫の時期ではありません | 5月は収穫の時期です | 6月は収穫の時期です | 7月は収穫の時期です | 8月は収穫の時期です | 9月は収穫の時期です | 10月は収穫の時期です | 11月は収穫の時期ではありません | 12月は収穫の時期ではありません |
カレンダーの読み方
- タネまき
- 植え付け
- 収穫
- その時期ではない
露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。