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ミズカケナの品種

GR清水菜

  • 静岡県
  • 御殿場市

水かけ菜の中生。穫り期は1月下旬から2月中旬で、早生のあとを受け持つ。早生と在来の系統のあいだを埋める位置にあり、産地が1月から3月まで途切れずに出荷できるのはこの系統があるため。

じーあーるしみずな

ほかの品種と何が違うのか

早生と在来のあいだの3週間ほどを埋める。3つのなかで真ん中を受け持つ。

この品種の要点

熟期
中生
産地
静岡県 / 御殿場市

この品種が生まれた理由

御殿場・小山の産地では、早生・中生・在来の3つで穫り期を分けている。中生がないと1月下旬から2月中旬が空き、出荷が途切れる。産地の作付面積は約3ヘクタール、栽培しているのは約35戸にあたる。

味と食感

寒さが和らぎはじめるころに穫るため、早生よりとうが伸びやすく、歯ざわりがしっかりする。

GR清水菜を育てるときのコツ

この品種だから変わる点だけを挙げています。土づくりや水やりなどミズカケナに共通する基本はミズカケナのページを参照してください。

  • 10月中旬のタネまきは早生と同じ。穫り期の違いは系統の性質による。
  • 2月に入っても水を止めない。止めると株が傷む。

収穫適期の見分け方

  • 1月下旬から2月中旬が穫り期にあたる。
  • とうが伸びて、つぼみがふくらんできたら摘みどき。

保存と食べ方

ほかの水かけ菜と同じく、漬物にするのが基本。刻んでごはんにのせ、かつお節としょうゆを少しかける食べ方が地元にある。

よくある失敗

  • 暖かい日が続くととうが一気に伸び、穫り期が前にずれる。
  • 早生と在来の両方を作っていると、見回る畑が増えて摘み遅れが出やすい。

栽培カレンダー

ミズカケナの一般的な時期を表示しています。

月ごとのタネまき・植え付け・収穫の時期(露地栽培の目安)
作業123456789101112
タネまきなしなしなしなしなしなしなしなしなしありなしなし
収穫ありありありなしなしなしなしなしなしなしなしなし

カレンダーの読み方

  • タネまき
  • 植え付け
  • 収穫
  • その時期ではない

露地栽培(屋外の畑・プランター)を想定した目安です。ハウスやトンネルを使うと時期は前後します。同じ露地でも北海道と沖縄では1〜2か月ずれるため、 旬のおおよその位置をつかむものとしてご覧ください。

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